八百長、カマセ問題

2017年03月24日

戦績カサ上げのために突然組まれた8回戦 ノル・グロ VS 塙英理加 試合経過 Dangan Ladies Vol.4 ボクシング女子

 Boxing

2017年3月15日(水)東京 後楽園ホール
Dangan Ladies Vol.4

第6試合 53kg契約体重 8回戦
ノル・グロ(フィリピン) 赤コーナー
VS
塙英理加 はなわえりか(UNITED) 青コーナー

ノル・グロ VS 塙英理加
 第6試合は、直前に追加された塙英理加選手の8回戦。塙選手の所属するユナイテッドジムさんはこの試合を「世界前哨戦」とツイート。しかし、誰と?続きを読む

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2017年03月23日

ひとはそれを茶番と呼ぶ 佐山万里菜 VS タイ人 Dangan Ladies Vol.4 ボクシング女子

 Boxing

2017年3月15日(水)東京 後楽園ホール
Dangan Ladies Vol.4

第4試合 フライ級 4回戦
佐山万里菜 さやままりな(ワタナベ)
VS
ニラポーン・スックサーソンクロチュンマイ(タイ)

佐山万里菜 VS タイ人
 このデビュー戦の前からなにやら記事になったりしている佐山万里菜選手とアルバイトさんの一戦。パンフレットではこのバイトさん、7戦3勝3敗1分などともっともらしいキャリアになっていますが、だれが見てもボクシングは素人。続きを読む

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2017年03月22日

石川海 デビュー以来無傷の3連勝 石川海 VS タイ人 試合経過 Dangan Ladies Vol.4 ボクシング女子

 Boxing

2017年3月15日(水)東京 後楽園ホール
Dangan Ladies Vol.4

第2試合 アトム級 4回戦
パーウィッティダー・サックナロン(タイ)赤コーナー
VS
石川海 いしかわうみ(UNITED)青コーナー

石川海vsパーウィッティダー-8
 石川海選手のプロ3戦目の相手は、これまで2戦と同じくタイのアルバイトさん。続きを読む

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2017年03月05日

タイの女子ボクシング業界はこんなところ ソピーダ・サトゥムラン VS ペップンカーン 結果&ノーカット動画 ボクシング女子

 Boxing

2017年2月17日(金)タイ

フライ級 6回戦
ソピーダ・サトゥムラン(タイ)赤のコスチューム
VS
ペップンカーン・ソー・プライトーン(タイ)イエローのコスチューム


 上掲の動画は2月17日にタイでおこなわれたフライ級6回戦のもようです。

 当ブログではこれまでタイの女子プロボクシングに関しまして、1.選手がいない 2.ファンがいない 3.トレーナーがいない 4.スポンサーがいない 5.まともな環境がない という現状を書いてきました。

 しかし、タイの選手を海外に派遣するブローカーさんにとっては「選手がいません」では商売にならないので、要請があれば、ムエタイの選手、あるいはムエタイもしたことが無いアルバイトさん、をかきあつめて適当な戦績をつけて送り出します。

 彼女たちはボクサーではありませんが、そんなことは派遣する側も呼ぶ側も気にしません。

 正確に言えば、タイにも少数の女子プロボクサーはいます。そのうちのひとりが赤いコスチュームのソピーダ・サトゥムラン選手。タイの代表としてアジア圏の大会でいくつものメダルを獲ったアマエリートですが、昨年夏にプロに転向し、今回が2戦目。

 けれども、彼女に見合う対戦相手はいません。外国から相手を呼んでくるおカネもありません。で、結局はムエタイの選手をボクサーということにして、試合に出します。昨年のサトゥムラン選手のデビュー戦の相手も、今回の第2戦の相手も、どちらもムエタイのひとでした。

 日本の女子ボクシングでやっているのと同じことをタイでもやっているわけです。

 試合はご覧のように力の差が歴然で、お話にならない内容。相手はボクサーじゃないんだから当然ですが。

フライ級 6回戦
○ソピーダ・サトゥムラン (タイ)
判定 3−0
×ペップンカーン・ソー・プライトーン (タイ)
ソピーダ・サトゥムラン選手の判定勝利
(ペップンカーン選手は第1および第3ラウンドにそれぞれダウン1)

 今回、サトゥムラン選手の相手をさせられたのはペップンカーンというムエタイの選手。ムエタイでは中堅クラスで決して悪くはないのですが、ご覧になってお分かりのとおり、ボクシングは出来ません。

ペップンカーンVS プラサーペッペップンカーン選手(赤)はムエタイの選手

 彼女の名前はBoxRecではパクサー・ウパタム。たぶん本名でしょう。ムエタイではペップンカーン・モー・クルンテープ・トンブリー、2013年に来日してハニー・カツマタ選手と戦った時の名前はノンアイ・クルンセップ・センブリ、そして今回の名前はペップンカーン・ソー・プライトーン。

 JBCさん的にはこういうのは「複数リングネーム使用」ってことになるんでしょうね。ペップンカーン選手を招聘禁止にしてください(笑)。

 というかね、タイのこういう業界から選手を呼ぶのが間違いです。ムエタイを利用して女子ボクシングがあるかのように、選手がいるかのように偽装している最低の業界、それがタイの女子ボクシングです。

 それを知ってて負け役としてボクサーじゃ無い女の子を呼んでくる日本のボクシング界も問題です。勝った勝ったと喜んでいる人たちはバカにしか見えません。

 そして・・・この試合で6ラウンドやらされたわずか9日あとに、ペップンカーン選手は今度は韓国に送り込まれてまたボクシングを6ラウンドやらされているんです。

 危険でしょう?あぶないでしょう?

 そんなところから呼び続けていたらどんなことになるかわかりませんね。

 書きましたからね!

 なにかあった時「知らなかった」とは言わせませんよ。タイ人女子ボクサー大好きのワタナベジムさん。覚えておいてくださいね。

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2017年01月07日

2016年 招へい禁止ボクサー50人の大台を突破 タイ人だけで43人 なお、禁止の基準はテキトーな模様

 Boxing

 例によってボクシングメディアさんはなんにも言いませんが、2016年のボクシング界を振り返るなら、一年間で50人を突破という大量の招聘(しょうへい)禁止ボクサーがイヤでも目につくと思います。

JBC招へい禁止ボクサーリスト

 当ブログは以前から「タイ人ボクサーの原則的招聘禁止」をお願いしていますが、51人の禁止ボクサーのうち43人(84パーセント)がタイ人なんですから、そろそろ本気での規制を考えてほしいと思います。

 だいたい、この後手後手の招聘禁止処置っていうのは、やり方として非常におかしいですよね。

 「次からは日本に呼ぶの禁止ね」と言ったところで、試合記録はそのまま相手の日本人選手のKO勝ちだのTKO勝ちだので残っています。

 まじめに、タイ人なしで試合している人の記録とそのまま並べてはダメですよね。不公平じゃないですか。

 本当は、招聘禁止にするなら、禁止理由に該当した試合は無効試合にするべき

 そうじゃない現状はやったもん勝ちです。


 ところで、上掲の動画は10月に「実力不足」で招聘禁止になったドークマイパ選手の試合ですが、この人、ボクシングではこれが3回目の来日試合なんです。いままでに高野人母美選手と塙英理加選手に2連敗中。

 で、その時には問題にならないで、今回だけ「実力不足」になるっていう理屈がわかりません。以前はうまかったのに今回はヘタになったっていうことですか?そんなことあるんですか?

 っていうか、動画を見れば分かるとおり、この選手はボクシングに来日するタイ人女子の中ではマシなほうですよ。国内選手と比べても平均的なんじゃないですか。相手の矢吹純選手が強かっただけで。

 なんでこれで禁止かなあ。もっとヒドイ選手、いくらでもいるじゃないですか。

 JBCさん、見ないで決めてるでしょ?クジ引きとかですか?

 今年はまじめにやってくださいよ

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2016年11月29日

WIBAフライ級王座決定戦 イ・ウネ VS ノンヌン・モー・クルンテープトンブリー 結果&ノーカット動画 ボクシング女子

  Boxing

2016年11月26日(土)韓国 イチョン市 ソヒユースカルチャーセンター
 
WIBAフライ級王座決定戦
イ・ウネ (前WBOライトフライ級王者/韓国)
VS
ノンヌン・モー・クルンテープトンブリー(タイ)


 10月9日に好川菜々選手とのWBOフライ級王座決定戦に敗れた韓国のイ・ウネ選手が、今度はWIBAのフライ級王座決定戦に登場しました。

 結果は第2ラウンドレフリーストップでイ・ウネ選手が勝利してWIBAフライ級チャンピオンとなりましたが、ご覧の通り試合内容は非常に低レベル。これで「世界一」と言われても誰が納得するでしょうか?

 ノンヌン選手は2014年に神田桃子選手とアジア王座を争って敗れた選手。アジアを取れない選手と世界一を争うとは、理解できない話ですね。

 また、お察しのとおり、ノンヌン選手はボクサーではなくて本職はムエタイ

 ムエタイではノンヌン・ソー・プライトーンなどの名前で戦っています。

 日韓両国の女子ボクシング業界はこういうインチキをいつまで続けるつもりなんでしょうか。

WIBAフライ級王座決定戦
◯イ・ウネ (前WBOライトフライ級王者/韓国)
TKO 第2ラウンド レフリーストップ
×ノンヌン・モー・クルンテープトンブリー(タイ)
イ・ウネ選手のTKO勝利
(ノンヌン選手は第2ラウンドにダウン2)

イ・ウネ(韓国) 10戦9勝1敗4KO
ノンヌン・モー・クルンテープトンブリー(タイ)

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2016年11月10日

石川海の対戦相手が招へい禁止に 40人の大台にのった招へい禁止インチキボクサー ボクシング女子

 Boxing

 11月7日に石川海選手(UNITED)にTKOでやぶれたペッターダム・ソーナーキン選手(タイ)がJBCさんから「無気力試合・実力不足」で以降招へい(聘)禁止となりました。彼女は二度と日本のボクシングには出られません。

ペッターダム

 彼女の試合ぶりはBOXING RAISEさんの動画(有料)で確認できますが、確かに「あーあ」という内容です。(サイトにはクリスティン・ラトゥペと書いてありますが、ペッターダムとコールされています)

 第2ラウンドから不自然にガードを下げ、ノーガードのままで自分から近づいていくというあからさまな動き。ノーガード継続のまま第3ラウンド。顔面にパンチを受けてレフリーストップ、という試合でした。

 しかし、ペッターダム選手は勝ち星とKOを配給するというご期待に応える仕事をしたまで。タイからのアルバイトさんの義務を果たしただけなんじゃないでしょうか。

 この試合を批判したボクシングメディアなんかありませんしね(笑)。

禁止

 石川選手はデビュー戦のときの、打つときに顔を下げて視線をそらすというクセが改善されて良くなっていたように思います。

 でも、選手が真面目にやってもカードがコレではね。真剣に見る対象にはなりません。普通の格闘技ならカネ返せですよ。

 ボクシングの人はなんにも考えてないでしょう。誰も。

JBC招へい禁止ボクサーリスト

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2016年11月03日

石川海 VS クリスティン・ラトゥペ 予定 Dangan 169  ボクシング女子

  Boxing

Dangan2016年11月7日(月)東京 後楽園ホール
Dangan 169

第3試合 アトム級4回戦
クリスティン・ラトゥペ(フィリピン)
VS
石川海 いしかわうみ(UNITED)

 石川海選手のデビュー第2戦の相手はフィリピンからのアルバイトさんに決定したようです。

 クリスティン・ラトゥペ選手は今年6月に塙英理加選手と戦ったクリスティーン・ラテューブ選手と同一人物で、これまでに塙選手、古川夢乃歌選手、神田桃子選手、江畑佳代子選手と戦って全敗。というか、4年前から11戦して一度も勝利のない選手です。

 この人を相手にして負けるのは勝つよりもずっと難しいでしょうね。

クリスティン・ラトゥペ(フィリピン)13戦1勝10敗2分
石川海 いしかわうみ(UNITED)1戦1勝(うちタイ人1)

*日時 2016年11月7日(月)開場17時30分/開始18時
*場所 東京 後楽園ホール
*料金 VIP席 8,000円/A指定席 6,000円/B指定席 5,000円/C指定席 4,000円
*問合せ Dangan 03-3221-8121
 当ブログのイベント告知は正式のものではありません。
 イベントの内容、日時、場所、料金については必ず主催者にお問い合わせください。

関連記事 塙英理加 VS クリスティーン・ラテューブ ABCOコンチネンタル王座決定戦 結果 ボクシング女子

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2016年10月08日

大好評タイ人祭り 日本ボクシング界が全力で無気力ボクサー招聘記録を更新中! JBCの激甘禁止処置でもすでに今年は9月末日までに32人!! 年内に40人達成か?

 Boxing

JBC

 ファンのみなさんは良くご存知のことですが、日本のプロボクシングにはインチキが広くはびこっています

 真剣勝負のハズなのに、最初から負ける役割を請け負ったタイ、フィリピン、インドネシアなどの選手をリングに上げていることは、広く日本全国でおこなわれており、そういう試合が無い大会のほうが珍しいくらいです。

 タイ、フィリピン、インドネシアなどの「選手」と書きましたが、実情はたまたまジムに顔を出した一般人だったり、ムエタイ選手だったり、すでに何年も前に引退した選手だったりで、プロボクシングを一度もやったことのない人も含まれていると言われています。

 日本のような「プロライセンス制度」のある国は実は世界でも少数派で、多くの国では「この人プロです」とプロモーターが言えばそうなってしまいます。むこうの関係者が「戦績もちゃんとあります」と言えばそうなります。

 それを呼ぶ側はチェック出来ません。チェックする気もありません。噛ませなのは日本側も100も承知ですから。

 もちろん、「はい、インチキですよー」「噛ませのアルバイト呼んでますよー」というボクシングの関係者さんはいないわけです。

 でも、インチキや噛ませはボクシングファンなら見ればすぐ分かります。

 だって、まともに打てないし、たいして打たれてもないのに倒れ、起き上がるのがイヤなので目をつぶって大の字に伸びる失神演技を披露するタイ人なんかいつもの光景ですからね。

 で、そういうひどい「選手」が「招聘禁止(日本ボクシング界出入り禁止)」になるかと言えば、それもすごい判断基準が甘くて、「アレはダメでしょう」と思う試合をしてもなかなか実際は招聘禁止にはなりません

 本当に禁止リストにのせられるのは氷山の一角なんですね。だって、グルですから。

 しかし、その、氷山の一角の成長が今年はいつになく大きく、当ブログが始まってから最大の年間32人に達しています。

 これは「厳しく取り締まったから」じゃなくて「噛ませが増えたから」でしょうね。

 年間と言ってもまだ3ヶ月もありますから、32人じゃ終わらないでしょう。40人越えもあるでしょうか? 噛ませブローカー大繁盛(祝)?

JBC招へい禁止ボクサーリスト

 インチキで勝つ味で日本選手はますます弱くなりますが、関係者もマスコミも、誰ひとりとして気にしてないようです。

 世の中は常に腐った方向に動き、それは止められないということばは世界の真実かもしれません(腐った方向は稼ぎに直結しますが、止める方向にはそれが無い)。

 でも、止められなくても明らかにすることは出来ます。

 というわけで、当ブログは今後、日本人選手の戦績表示の◯戦◯勝の部分にタイ人がどれだけ含まれているかを明記することにいたしました。

 例えば、竹中佳選手の場合は以下のようになります。

竹中佳 たけなかけい(高砂) 12戦11勝(うちタイ人8)1敗3KO(うちタイ人2)

 読者のみなさんは脳内でタイ人率を差し引いてご判断ください。「あー、タイ人分を差し引くと3勝1敗なんだなー」って感じで。

 めんどくさいですが、とにかくそうします。あー、しんど。

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2016年09月01日

タイの女子ボクシングはどうなっているのか? カマセ連発 育成無し 安易な輸入ボクサー なにも考えずに選手を消費する困った業界 ボクシング女子

 Boxing

 日本の女子プロボクシング界が最大の対戦相手調達国としているタイ。次から次にタイから来る選手はほとんど全員がコロッと負けてくれるので最大の勝ち星提供国でもあります。

 そんなタイの女子プロボクシングはいったいどうなっているのでしょうか?

 まず、タイにはまともな女子ボクシングの環境はありません。ファンもいませんし、きちんと教えてくれるトレーナーもいません。資金を出してくれるスポンサーもいません。というわけで、事実上まともに稼働している女子ボクシング界というものはタイにはありません。

 極めて少数のパイオニア的な女子選手はいました(います)が、対戦相手もトレーナーもいないので技術は磨かれませんでした。

 現状で「女子プロボクサー」としてタイから送られてくるのは実際はムエタイ選手かジムに出入りしている素人さんで、そのほとんどはボクシングの試合もトレーニングもしたことがありません。それでもライセンス制度というものがありませんので、プロモーターが「このひとボクサーです」と言えばそうなってしまうのです。

 今回は動画で現状をご説明しましょう。
続きを読む

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2016年07月19日

ソバが好きでもまずいソバ屋には行かないし、ボクシングが好きでもゴミみたいなカードなら行かない

 Boxing

 ここ数年間ずっと書いている「タイ人ボクサーを日本のリングに呼ばないで」という件に関して、ときどきトレーナーさんや現役選手の方からコメントをいただきます、が・・・

 当ブログの言うことを支持していただく内容がほとんどですし、せっかく熱心に書いていただいたものですけど、書いてくださった方の立場を考えると掲載しないほうがいいと判断し、まことに勝手ながら非公開にさせていただいています。

 というのも、某方面から嫌われている当ブログにボクシングの関係者さんが実名で書き込みをしてもそのひと本人には不利益にしかなりませんからね。

 例えば、QRにほかのサイトよりも早くあるジムの試合予定が載っていたりすると「なんでほかよりも早くあっちに情報が届くんだ?」などとジムがイヤミを言われるそうです。

 暗に「あんなボクシング批判ばっかりしているブログにおまえらはつながっているのか?」という意味なんでしょうね。

 というわけで、当ブログではある頃から試合予定の掲載はほかのサイトさんに載ったずうっと後にすることにしました。早く載せると載せられた選手やジムがいろいろと迷惑らしいので。

 せっかく書いた記事を「しばらく封印して」と言われたこともあります。その選手のためを考えてしばらく非公開にしました。

 キックやムエタイではそんな話はありませんけど、ボクシングに関してはプロもアマもめんどくさいことばっかりで。

 ボクシング業界の人は「ボクシングを好きならボクシングの悪口を書くな」と言いたいようですが、そうはいきません。

 たとえば、近所にまずいソバ屋さんがあっても行きませんよね。うまいソバ屋さんに行けばいいわけですから。

 しかし、日本にはプロボクシング屋さんが一軒しかないのです。

 その、日本に一軒しか無いプロボクシング屋さんは、アルバイトのカマセ外人を黙認してインチキな独占商売をやっているんだから黙っているわけにはいかないじゃないですか。

 いっしょうけんめい戦っている選手のみなさんやトレーナーさんにはなんの非もありません。それはじゅうぶん分かっていますよ。

 でも、こんなことをいつまでもやっていたら日本のボクシングは終わります。女子6回戦から上のカマセ率はあまりにも異常です。

 タイ人のあとにメキシコ人とやったって実力が落ちるのだから負けるに決まっています。

 当ブログは関係筋に情報源を持たない『観客席視点のブログ』ですので、なんで日本のジムがタイ人ばかり呼びたがるのかという根本的な問題にはなにも言うことはありません。解決法もわかりません。

 でも、JBCさんが特定のタイ人選手を「不適格だから」という理由で招聘禁止にする権力を持っているのなら、いっそのことタイ人ボクサー全員を招聘禁止にしてほしいと思います。 招聘禁止ボクサーリスト

 いちばん簡単で確実じゃないですか。ゴチャゴチャ議論する必要なんて無いと思いますけどね。

 QRはバカだからこんなことしか書けません。

 利口な評論家やライターや専門家のみなさん、そろそろ何か書くべきじゃないでしょうか?死ぬまで黙っているつもりですか?

 あんたのことですよ!

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2016年06月12日

塙英理加 VS クリスティーン・ラテューブ ABCOコンチネンタル王座決定戦 結果 ボクシング女子

 Boxing

UNITED CUP XII2016年6月10日(金)フィリピン マンダルヨン市
UNITED CUP XII

ABCO アトム級 コンチネンタル王座決定戦
塙英理加 はなわえりか(UNITED)
判定 3−0
×クリスティーン・ラテューブ(フィリピン)
塙英理加選手がユナニマスでの判定勝利でABCOアトム級コンチネンタル王座を獲得。

 塙英理加選手が初のベルトをフィリピンで手に入れました。

 このABCOというのは別名WBCアジアと呼ばれる王座で、JBCさん的には同じようなWBC系のアジア王座であるOPBFの方を認定している関係上、公式には認めてはいないとは言いながら、事前に許可を得ればJBCライセンスのボクサーでもこの王座を持つことは出来ます。

 で、今回、塙選手が獲得したのはそのABCOの正規王座のひとつ下のコンチネンタル王座というものです。

 しかし、例によって、王座というものは「誰と戦って得たものか」ということがその価値を決めます。ひとつ下だろうがなんだろうが、ちゃんとした相手と戦って勝ち取ったベルトならちゃんとした価値があるものです。

 で、今回、塙選手が戦ったクリスティーン・ラテューブ選手というボクサーは、2012年からいままでの過去4年間に10試合して勝利がゼロ、というかなり低レベルな戦績で、負けようと思ったってなかなか負けられないような相手です。こんなカードでタイトルマッチになるなんて冗談としか思えません。

 なお、現OPBF王者の古川夢乃歌選手の王座決定戦の相手もこのクリスティーン・ラテューブ選手で、2試合連続で彼女は「日本人相手のベルト配給係」というお仕事をしているわけです。

 こういうのを「なんかおかしくない?」って誰も言わないのが、この業界のいつもの風景なんですね。

 だから、日本の女子ボクシングは良くならないと思います。

 騙される人がいると気の毒なので、ボクシング村のひとたちが何をやってるのかってことは、時々書いていこうと思っています。
[情報提供:g1j2p5i5さま]

塙英理加 はなわえりか(UNITED)5戦5勝1KO
クリスティーン・ラテューブ(フィリピン)13戦1勝10敗2分

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2016年04月01日

サオスコータイが招聘禁止ボクサーに この際『タイ人ボクサー全員招聘禁止』でお願いしたい ボクシング女子

 Boxing

サオスコータイ

 ボクシングの世界では、海外から選手を呼んでみたところ、あまりにもひどい選手だった場合、JBCさんから『招聘(しょうへい)禁止ボクサー』に指定されることがあります。招聘禁止ボクサーリスト

 ひどいというのは、お客さんに見せられないほどヘタクソだったり、やる気がなかったり、打たれてないのにバッタリ倒れてKOになったりの、要するにインチキボクサーだったということですが・・・。

 ボクシングファンなら日本国内の試合でタイ人ボクサーが出てくると「あ、KO負けだな」と試合前から分かってしまうほどタイ人選手の日本国内での負け率は圧倒的。90%をはるかに越える負け率で、試合放棄みたいなTKO負けも多いです。

 ところがこれが世界タイトルマッチとなると、タイ人選手は見違えるほど強い選手が多く、特にタイでおこなわれる世界戦(JBC公認)ではこれまでのところ日本人男子選手は通算20敗1分で、全然タイ人に勝てません(WBC女子世界戦でJBC非公認時代の菊地奈々子選手と、2010年の富樫直美選手がタイで勝ったのが貴重な例外)。

 これはどういうことかと言うと「弱い選手、負けてくれる選手しか日本側が呼ばない」からです。

 だから、日本では日本人選手が圧勝なのに、タイではタイ人選手が圧勝なのです。それ以外にこんなことになる理由はありません。

 というわけで、日本国内でのタイ人選手の試合は世界戦以外はハナっからインチキなのですが、その中でも特にひどかった場合に『招聘禁止』となるのです。よほどひどい試合をした場合ですね。

 女子では数年前に、試合開始のゴングの直後に何もしないでコーナーにへたり込んでTKO負けになったタイ人女子が招聘禁止になっています。

 そして、つい数日前サオスコータイ ・ポー・プリーチャジム選手(タイ/写真)が招聘禁止に指定されました。

 しかし彼女は2014年に西村聡美選手と戦って以来、一度もボクサーとしては来日していないのでいまごろ招聘禁止になるのは実にヘンな話です。

 で、理由を見ると「複数リングネーム、複数戦績判明」ですね。

24)

 たぶん、最近、日本人選手の相手として呼ぶことが決まっていたタイ女子選手の写真資料を送ってもらったら「あれ?前にこの選手見たことあるぞ。サオスコータイ選手じゃないか。名前も戦績も違うけど!」ということなんでしょうね。

 でも、そんなの驚くことではないのです。当ブログでは何度も書いていますが、タイでは女子のプロボクシングは事実上存在しません。一般にまったく人気が無く、女子のプロボクサーがほとんど存在しないので、女子ボクシングの試合を組みたいときは、プロモーターがムエタイ選手を借りてきて「蹴らないムエタイ」をやってもらいます。タイの女子ボクシングはその程度の世界なのです。

 日本では所属ジム間の選手の貸し借りは禁止されていますが、タイでは一般におこなわれていることです。

 だから、公式戦績とかの資料も選手を借りてきているだけのプロモーターはよく分からないので、勝手に作っているものと思われます(当ブログではタイ人選手のボクシング戦績は白紙扱いにしています)。

 日本と違ってリングネームが変わることも珍しくなく、また、プロモーターが勝手にリングネームを付けたり、キャッチコピーとネームが混同されたりということも日常茶飯事で、それも日本から見れば「複数使用」に見えるかもしれません。

 というわけで、おそらく、サオスコータイ選手本人がまったく知らないところで今回の『問題』は発生し、来日が流れ、彼女は二度とボクシングでは日本に来れなくなったわけですが、QRはこれで良かったと思っています。

 だって、彼女はボクサーではないのですから。

 彼女はムエタイ選手で、ボクシングで上を目指しているわけでもなく、ボクシングのトレーニングも受けていないのに、プロモーターから日本行きをブッキングされ、仕方なくリングに上がっただけです。

 仕事ですから聞かれれば「頑張ります」とか「勝ちます」と言うかもしれませんが、それは本心ではありません。

 これはとても危険なことです。ボクサーじゃない人にボクシングをやらせてはいけません。

 ムエタイ選手だといっても、技術体系が違い過ぎてボクシングには応用出来ませんし、ムエタイでは相手をボコボコにする直前に試合を止めますが、日本のボクシングではストップが遅いこともあります。

  今回、日本のボクシング界から追放されて、サオスコータイ選手は本当に良かったわけですが、これは彼女に限らず、タイの女子選手全般に共通することですので、この際、全部のタイ人女子選手をボクシング招聘禁止にしてくれたらとても嬉しいです。

 また、男子のタイ人ボクサーも世界タイトル保持者以外は全部招聘禁止でいいと思います。

 最初からゴミみたいな試合にしかならない日タイ戦を組もうとする日本とタイのボクシング関係者さんたちも全員ライセンス停止にして下さい。

 そうじゃないと、いつまでも日本のボクシングの不人気は続きます。

 タイ人選手相手の噛ませ試合が無いと困るジムは多いでしょうけど、噛ませを見せられるファンはもっと困っているんですよ(苦笑)。

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2015年10月28日

一般の格闘技ファンのための100の大事なことがら その8 ファンとはあまりにもかけ離れたジム関係者の価値観 ドラマが無くても王者は誕生する

 Boxing

 格闘技業界には「ベルトを持たせると選手は強くなる」という言葉があります。

 ふつうに考えると強い選手だからベルトが持てるのであって、ベルトを持たせると強くなるとは変な話だと思いますよね。だいたい、ベルトを「持たせる」とはなんだ?と思うのが常識的な反応でしょう。

 これは要するに、世界中にたくさんある認定団体の中から、弱そうな王者(いわゆる穴王者)を選んで挑戦させたり、人気のない休眠階級(いわゆる空位の階級)で王者決定戦を組んでもらったりして、比較的ラクに新チャンピオンを作ることを言います。

 数年前ですが、せいぜいB級ぐらいの実力の選手が決定戦でボクシング世界王者になったことがありました。某団体に新階級を作ってもらいそこの最初の王者になったわけですが、確かにそのあとは見違えるくらいに強くなったので「ベルトを持たせると選手は強くなる」というのは本当だったんだ、と思いました(ほどなくして防衛戦で敗れ陥落してしまいましたが)。

 このように、ボクシングの業界には、ファンのひとたちとは違う考え方とか価値観がかなり存在しているんです。

P1270821 一般のひとが「日本にボクシング新世界王者誕生」と聞くと、海外の強い王者を日本の選手が破ってベルトを奪い取る姿を連想するでしょう。

 しかし、日本人世界女子王者の内分けを見ると、そのイメージからあまりに離れた現実が見えてきます。

 2008年以降、いままでにJBCが公認した日本人女子世界王者は18人。そのうち決定戦で王座を獲得したのが通算6人です。また、暫定王者からの昇格が1人。問題外としか言えない疑惑のKOが1人。日本人からの奪取が5人。そして、外国人からの奪取は残る5人のみとなっています。

 世界王者誕生18回のうち、外国人からの奪取はたったの5回

 そして、とにかく、決定戦王者が多過ぎ、王者誕生の内分けで最多の6回です。

 また、タイトルマッチも日本人同士が多過ぎです。これでは「世界王者」のイメージとあまりに違いますよね。

 さらに今年12月にはもう一人の世界王者が誕生します。真正ジムの多田悦子選手が空位のIBFミニフライ級王者決定戦に出場するのです。これで7回めの決定戦王者の誕生

 しかし、この階級にはすでにWBCの黒木優子選手とWBOの池原シーサー久美子選手という2人の世界王者がいます。

 同じ階級に3人の日本人世界王者が並ぶことになるわけですが、これって異常じゃないですか?世界のナンバーワンが日本に3人いるということですよ?ヘンですよね?

 しかし、そうは思わないんですよ、関係者のひとたちは。なんのドラマもない世界王者を何人も作って平気なんです。そして「どうして人気が出ないんだ?」と言うのです。

 ファンと関係者さんたちが価値観を共有することは永遠に無いでしょう。これがこの世界の一番の問題・・・。

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2015年09月20日

WBC マリアナ・フアレスの王座を取り消して再試合を決定 不正判定ジャッジ2名にペナルティー ボクシング女子

 Boxing

 メキシコの人気者マリアナ "ラ・バルビー" フアレス選手は、今夏7月11日にアルゼンチンのヴァネッサ・タボルダ選手とWBCスーパーフライ級インターナショナル王座決定戦をおこない、2−1のスプリットで勝利しベルトを獲得しましたが、試合直後から「判定がおかしい」という声があとを絶ちませんでした。

 そのため、WBC本部はビデオで試合を再検証した結果、試合を『無判定』『無効試合』と結論、フアレス選手勝利のスコアを付けていたジャッジ2名にライセンス一時停止などのペナルティーを与えました。

 その問題の試合の動画はこちらです。


2015年7月11日(土) メキシコ アカプルコ

WBCスーパーフライ級インターナショナル王座決定戦 10回戦
マリアナ "ラ・バルビー" フアレス(メキシコ)
判定 2−1  無効試合
× ヴァネッサ・タボルダ (アルゼンチン)
マリアナ "ラ・バルビー" フアレス選手の判定勝利 フアレス選手の勝利は取り消され、王座は空位とされます。

 いかがでしょうか?確かにタボルダ選手の連打は、一度始まると無限に続くのではないかという手数と速さで、非常に印象的です。それに対してフアレス選手がどれだけの反撃を出来たのかと言うと疑問で、もしもQRがジャッジだったなら、タボルダ選手の勝ちにつけたでしょう。地元メキシコのテレビ局でさえ、放送席の採点は98−92でタボルダ選手勝利でした。

 しかし、メキシコに本拠地のあるWBCさんがメキシコ選手に有利な判定をすることは全然珍しいことではなく、特にWBCのトップのみなさんのお気に入りであるフアレス選手は、これまでも特別の配慮を目一杯受けてきています。

 計量をオーバーしても「女子は体調の変化が激しいから1ポンド以内のオーバーは許容する」と特例で計量合格になったり、同じタイトルに何度も何度もフアレス選手だけが挑戦出来るなど、露骨なエコヒイキは恒例行事でした。

 フアレス選手が東郷理代選手に第1ラウンドでTKO負けしたときは、WBCのお偉いさんが「東郷陣営がグローブに細工をしたからフアレス選手は負けた」などとトンデモ説をマスコミに流してフアレス選手を擁護する始末。

 そんな団体ですから、今回、自分たちのジャッジが不正なポイントを付けてフアレス選手を勝たせたことを認めたのは、非常に意外なことです。

 あの小関桃選手(青木ジム)の頭突きKOも「わからない」と言って見逃したクズ団体ですよ。

 自分たちのインチキをよく認めましたね。本当に意外です。

 よほどアルゼンチンからの抗議が強烈だったのでしょうか?

 我々日本人も「一度くだされた裁定はくつがえらない」などと決めつけないで、おかしな判定にはどんどんクレームをつけてネジ込んでいくべきですね。アルゼンチンを見習いましょう。

 フアレス選手とタボルダ選手の再試合は10月10日の予定。開催地などの詳細は未定だそうです。

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