ボクシングの試合:2009.10〜12

2010年11月21日

ジェリーナ・マジョナビッチ VS リンゼイ・ガーバット 結果 女子ボクシング

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2010年11月19日(金) カナダ エドモントン

WIBAスーパーフェザー級王座決定戦
×ジェリーナ・マジョナビッチ(カナダ)
判定1−2
リンゼイ・ガーバット(カナダ)
リンゼイ・ガーバット選手がスプリットデシジョンで勝利。
(97−93、94−96、94−96)

 ノンタイトルのライト級8回戦とお伝えしていたこの試合ですが、その後、状況が変わりWIBAスーパーフェザー級の王座がかけられた10回戦としておこなわれたもようです。

 結果はスプリットの判定でリンゼイ・ガーバット選手が勝利しWIBAスーパーフェザー級新王者となりました。判定ポイントが僅差なので論議を呼ぶかもしれません。

 この試合を含む両者の戦績は以下のとおりです。
ジェリーナ・マジョナビッチ(カナダ)31戦24勝6敗1分12KO
リンゼイ・ガーバット(カナダ)10戦6勝3敗1分3KO

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2010年02月05日

女子ボクシング 天空ツバサvsチェ・ヒョンミWBAタイトルマッチが韓国のテレビで大反響

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 天空ツバサ選手(山木ジム)が昨年11月に韓国で挑んだWBAフェザー級タイトルマッチの模様が、韓国MBCテレビの人気バラエティーで2週連続で特集され、大反響を呼んでいます。
ネット記事1
ネット記事2
ネット記事3

 韓国で毎週土曜日ゴールデンタイムにオンエアされているお笑い系番組『無限挑戦』のメンバーが、WBAフェザー級王者チェ・ヒョンミ選手を応援するという趣旨で始まった企画ですが、途中から天空ツバサ選手も公平に応援しようという流れに変わって行き、結局は勝者と敗者の両方を讃えて終了する、という韓日対決としては異例の画期的な内容となりました。

 番組は、チェ・ヒョンミ選手がWBA世界チャンピオンであるにもかかわらず、韓国の経済状況などの影響でまったく大会のスポンサーが見つからず、放送してくれるテレビ局も無く、このままではベルトの防衛期限内にタイトルマッチは出来ない、という緊急事態を知るところから始まります。

 タイトルマッチが出来なければ王座は返上か剥奪。しかし、番組の知名度を使って試合を宣伝し、番組の一環として試合会場の準備や演出を助ければ、タイトルマッチは可能です。お客が来て人気が出れば、今後の選手活動も楽になるでしょう。

 『無限挑戦』の6人のレギュラーは本気でチェ・ヒョンミ選手のサポートを開始、チェ・ヒョンミ選手も安心して練習に打ち込みます。

 そこで、次は対戦相手の情報を『無限挑戦』が「スパイしよう」ということに。

 対戦相手の天空ツバサ選手は、世界王者を出している山木ジム所属。さぞかし立派な施設で練習しているのだろうと見に来ると、想像とは違って小規模なのにびっくりする『無限挑戦』。

 「本当にここがツバサ選手のジム?」「まじで?」「あっ、ツバサ選手だ!」「ツバサ選手ですか?こんにちは。」「ジムはどこ?」「家のように見えるけどここがジムなんです」「・・でも、看板もなんにもないよ」「あっ、ツナミ選手がいる!本当にここなんですね」「リングちいさー」「・・・・」

 それでは、「スパイしよう」の部分からの動画をごらんください。


 スパイに来たはずが、あまりにも想像と違った山木ジムの様子に愕然とし、そのまま「大変な環境ですねー」とツバサ選手と話し込んでしまう『無限挑戦』のふたり。大変な環境のチェ・ヒョンミ選手を助けようとしたら、対戦者がもっと大変だったという事実。



 どんどんツバサファンになっていき立場が変わっていく『無限挑戦』チーム。ここまでが1月23日の放送でした。

 そして、1月30日には試合当日の模様を70分にわたって特集。試合は2回にチェ・ヒョンミ選手のインパクトのあるパンチを受けたツバサ選手が生涯で初のダウン。そのダメージは大きく、再開後もなんどか足がもつれてスリップダウンするほど。

 試合は簡単に終わるように思われました。しかし、後半に不屈の闘志で盛り返し、強烈なフックを長身の王者に何発も叩き込むツバサ選手。『無限挑戦』チームは呆然とリングを見るばかり。

 試合後は、結果の部分をあえて放送せず「どちらの選手も勝利しました」というメッセージを感じさせながら番組は終わります。これがその部分の動画です。


 放送直後からインターネットでは「今までボクシングは野蛮なものだと思っていたけれど認識が変わりました」「韓日戦なのに負けた日本の選手のほうに気持ちが行ってしまうという珍しい経験をしました」「どちらも勝利者、みんなが勝利者という最後が良かった」などと話題になり、ツバサ選手に関する応援の声も多数(QRも韓国の読者の人たちから、ツバサ選手への応援コメントや、ツバサ選手に関する問い合せのメールなどをいただいています)。

 MBCラジオは、2月2日にこの話題を取り上げて、ツバサ選手へのインタビューを放送。以下抜粋です。

 韓国ではテレビ放送で感動した非常に多くの人たちからツバサ選手への応援の声が上がっていますよ。
「そのことは全然知りませんでした。いまお聞きしてビックリしています。ありがとうございます」
 いつもあんな激しい試合をするのですか?
「はい。いつもガンガンやります。わたしはプロなので見に来てくださったお客さんにはそういう試合を見せたいと思っています。」
 チェ・ヒョンミ選手はいままでで一番大変な相手でしたか?
「はい。わたしより重い選手と戦ったのは初めてでしたし、未知の世界と出会ったようでした。」
 お母さんはなんとおっしゃっていますか?非常に心配そうにリングサイドから見ていたようですが。
「途中でもうやめてほしいと思っていたそうです。」
チェ・ヒョンミ選手とはもう一度試合をしたいですか?
「本当の選手ならばだれでもそうでしょうけど、自分より強い選手、自分に勝った選手とはチャンスがあればもう一度戦いたいと思います。」
 ツバサ選手が意外にも劣悪な環境で練習していて驚いたのですが、ほかの選手もそうなのですか?
「それはジムによって違いますけど、わたしのジムは設備とかは無いですけど、ボクシングをするにはいい環境なんですよ。」
 ツバサ選手の今後の成功を期待しています。ありがとうございます。
「ありがとうございます。」

 試合当日の街頭宣伝活動?と試合の模様です。
無限挑戦 エピソード190

 この手のテレビが女子競技をあつかう時にありがちな、興味本位や、選手をおちょくったりの要素とか、日本人や女子に対する偏見も無い、本当に素晴らしい番組だと思います。

 ちょっと感傷的すぎてツバサ選手を泣かせてしまう場面などはいただけませんが、それ以上に選手とボクシングに対するリスペクトがうかがえるので良かったです。

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2010年01月09日

女子ボクシング ホリー・ホルム vs メリッサ・ヘルナンデス "BAD BLOOD" 結末

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BAD BLOOD 最近多いご質問にお答えします。

 まず、ホリー・ホルム選手とメリッサ・ヘルナンデス選手のゴタゴタはどうなったのか、について。

 まだ最終的な結論ではありませんが、アメリカのボクシング界を管理するABC(アソシエーション・オブ・ボクシング・コミッションズ)さんは、ヘルナンデス選手に対してサスペンド(ボクサーライセンスの停止)はしないようです。要するにヘルナンデス選手は無罪。

 表向きは「現地コミッションからの報告が不十分」というのが理由のようですが、実際には、試合を放棄して会場を出たヘルナンデス選手の行為よりも、バンデージ・チェックを拒否したホルム陣営(と主催者)のほうに問題があるということでしょう。

 ホルム陣営(と主催者)が最初に試合の前提を壊しているわけですから、ABCさんのこの判断にはうなずけます。

 ホルム選手自身はいろんな意味で本当にトップクラスの選手なんですが、利害関係のある人たちが『地元のお姫さま』を特別扱いし、それがエスカレートしてついにボクシングのルールまで壊したということでしょうか。

 「この事件の原因はリスペクトの欠如」と言われています。確かに、スポーツへのリスペクト、ルールへのリスペクト、相手へのリスペクトがあれば起きなかった事件ですね。

前回記事 異常事態発生! WIBAウェルター級 ホリー・ホルム vs メリッサ・ヘルナンデス タイトルマッチ消滅

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2009年12月30日

女子ボクシング 江畑佳代子 vs イム・ヒジョン 12月28日後楽園ホール 詳細

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2009年12月28日(月) 後楽園ホール
チャレンジスピリット

第5試合 ライトフライ級 4回戦
江畑佳代子(ワタナベ)赤
VS
イム・ヒジョン[林熙淳](韓国)青

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン
 結論から言えば試合開始から終わりが見えるようなイージーなTKOでした。

 しかし、イム・ヒジョン選手はちゃんと構えてジャブから試合を組み立てようという動きも見せますし、フットワークを使おうとする意識も感じました。打たれてもまた出てこようとしていましたし、その点では去年から今年にかけて観客を凍らせ続けた悪夢のような輸入シロート軍団とは違いました。

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン
 しかし、2回から江畑選手がすこし本気でヒットし始めると対応出来ず。そろそろ終わりの雰囲気が。

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン
 3回には打たれるままになり、ロープぎわで江畑選手の右を受けて顔が天井を向いたところでレフリーが試合をストップ。選手が良い悪いというよりも、完全なミスマッチでした。

 世界戦経験者の江畑選手に4回戦しか用意出来なかったということで、当然の結果なんですが。

第5試合 ライトフライ級 4回戦
○江畑佳代子(ワタナベ)
3ラウンドTKO
×イム・ヒジョン(韓国)
江畑佳代子選手のTKO勝利。

この結果両者の戦績は以下のようになりました。

OPBFライトフライ級3位
江畑佳代子 えばたかよこ 5戦3勝2敗
イム・ヒジョン[林熙淳] (パンフに戦績の記載無し)

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2009年12月29日

女子ボクシング 中国人世界王者ワン・ヤーナン オーストラリアでタイトル防衛

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ワン・ヤーナン2009年12月20日(日) オーストラリア ビクトリア州 マルバーン・タウンホール

WIBA/WBCミドル級タイトルマッチ 10回戦
○王者 ワン・ヤーナン(中国)
判定3−0
×挑戦者 チャリティ・ムカミ(ケニヤ)
ユナニマスデシジョンでワン・ヤーナン選手が勝利。
98−92、99−91、98−92

 中国人ボクシング世界チャンプのワン・ヤーナン選手が12月20日にオーストラリアでタイトル防衛戦をおこないました。結果はユナニマスデシジョンでの勝利。デビュー以来の全勝記録を8に伸ばしました。

 実はワン選手は前の試合からこの試合まで1年以上のブランクがあります。その間、試合期日や開催場所(国)が何度も変更になって防衛戦決定までにかなり難航しました。

 結局、ワン選手は活動の場をオーストラリアに移し、今後はこの国で防衛戦を続けるということです。中国では世界チャンピオンでさえも、まだまだプロでやっていく環境は整っていないみたいですね。

 輸入ボクサーのワン選手がオーストラリアで人気を得ることが出来るのかどうか、そういう意味でもこれからは大変な戦いになりそうです。

 この試合を含む両者の戦績は以下のとおりです。

WIBA/WBCミドル級王者
ワン・ヤーナン(中国)8戦8勝3KO

チャリティ・ムカミ(ケニヤ)8戦4勝3敗1分

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2009年12月28日

女子ボクシング ライトフライ級4回戦 江畑佳代子 vs イム・ヒジョン 結果

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2009年12月28日(月) 後楽園ホール
チャレンジスピリット

第5試合 ライトフライ級 4回戦
江畑佳代子(ワタナベ)
3ラウンドTKO
×イム・ヒジョン(韓国)
江畑佳代子選手のTKO勝利。

江畑佳代子

この結果両者の戦績は以下のようになりました。

OPBFライトフライ級3位
江畑佳代子 えばたかよこ 5戦3勝2敗
イム・ヒジョン

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2009年12月21日

女子ボクシング スーパーミドル級王者ナターシャ・ラゴシーナ ヘビー級進出第一弾 対パメラ・ロンドン戦 結果

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2009年12月19日(土) ロシア エカテリンブルグ DIVSスポーツパレス

WIBFヘビー級タイトルマッチ
ナターシャ・ラゴシーナ(ロシア/ドイツ)
VS
パメラ・ロンドン(ガイアナ)

 スーパーミドル級で5本の世界のベルトを持ちながら、活動の舞台であるドイツではイマイチ評価が得られなかったナターシャ・ラゴシーナ選手ですが、今回、階級をヘビー級に上げて母国ロシアで世界タイトルマッチをおこないました。

 相手はWBCインターナショナル王者であるパメラ・ロンドン選手。空位のWIBFヘビー級タイトルをめぐっての対戦です。身長ではラゴシーナ選手が勝りますが、体重ではなんと30キロもロンドン選手が上回ります。いったいどんな試合になったのでしょうか。映像をご紹介します(試合全体がノーカットなので時間がある時にどうぞ)。


 ドイツからの逆輸入ボクサー、ラゴシーナ選手を暖かく迎えるロシアの大観衆。ホームの大声援に包まれてラゴシーナ選手はいままでとは見違えるような生き生きとした試合をしました。見事なKOです。

 彼女が勝って飛び上がって喜ぶ姿なんか初めて見ました。本当に嬉しそうです。ラゴシーナ選手のロシアへの凱旋とヘビー級への進出、どちらも最高の滑り出しと言えるでしょう。

 今後はヘビー級で行くのか、スーパーミドル級も防衛していくのか、気になるところですが、ヘビー級進出のために今回ラゴシーナ選手が増やした体重は3キロだけなので、ふたつの階級を保持していくことにも問題はなさそうです。

 ちなみに、ナターシャ・ラゴシーナ選手のサイズは身長181センチ、体重78キロ。あの南海キャンディーズのしずちゃんとほとんど同じなのです。

WIBFヘビー級タイトルマッチ
○ナターシャ・ラゴシーナ(ロシア/ドイツ)
8回KO
×パメラ・ロンドン(ガイアナ)
 ナターシャ・ラゴシーナ選手がKOで勝利。WIBFヘビー級タイトルを獲得し、ベルトのコレクションを6本に増やすとともに2階級制覇に成功しました。

 今回の試合の結果、両者の戦績は以下のようになります。

WIBFヘビー級世界王者
WBC/WBA/WIBF/WIBA/GBUスーパーミドル級世界王者
ナターシャ・ラゴシーナ 22戦22勝13KO

WBCヘビー級インターナショナル王者
パメラ・ロンドン 11戦6勝4敗1分1KO

関連記事 女子ボクシング 7月にドイツでダブルタイトルマッチ開催 ナターシャ・ラゴシーナ vs ローラ・ラムジー、イスター・ショウテン vs ベッティナ・ヴォルカー

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2009年12月20日

女子ボクシング 黒木優子 vs エイミー・ベレゾウスキー 結果

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2009年12月19日(土) 福岡市九電記念体育館

47kg契約 4回戦
黒木優子(関)
2回TKO
×エイミー・ベレゾウスキー(カナダ/韓国)
黒木優子選手のTKO勝ち

 黒木優子選手が韓国在住のカナダ人エイミー・ベレゾウスキー選手と対戦し2回TKOで勝利しました。

 この結果、両者の戦績は以下のようになります。

黒木優子 くろきゆうこ 4戦2勝2敗1KO
エイミー・ベレゾウスキー  5戦1勝3敗1分

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2009年12月19日

女子ボクシング 在米女子プロボクサー チカ中村 世界タイトル前哨戦 結果

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チカ・ナカムラ2009年12月17日(木) アメリカ カリフォルニア州アーヴァイン市
"BATTLE IN THE BALLROOM"

ライト級6回戦
×チカ・ナカムラ(日本/アメリカ)
判定0−2
グロリア・ラミレス(アメリカ)
マジョリティーデシジョンでグロリア・ラミレス選手の勝利
57−57、55−59、56−58

 ナカムラ選手、残念なことに判定負けです。やはり試合間隔が開いてしまうといい結果にはならないですね。この試合は2分制の予定が実際は3分制でおこなわれていたため無効試合となりました

 ネットの記事によれば、ナカムラ選手は身長とリーチの利点を生かせないまま、ラミレス選手のジャブとアッパーをもらいすぎたとのこと。ラミレス選手の勝利が読み上げられると、お客さんたちは圧倒的不利の前評判をひっくり返したラミレス選手をたたえてリングにドル札のおひねりを投げ込んだそうです。ナイスファイトだったんですね。
 試合を伝える英文記事『ラミレスがナカムラに番狂わせの勝利』2段目の写真クリックで次の写真に進みます。リングに点々とドルのおひねりが。

この結果によりふたりの戦績は以下のようになりました。
チカ・ナカムラ(日本/アメリカ) 9戦8勝1敗3KO 9戦8勝1無効試合3KO
グロリア・ラミレス(アメリカ) 34戦11勝16敗7分1KO 34戦10勝16敗7分1無効試合1KO

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2009年12月18日

女子ボクシング 神戸ワールド 小林悠梨 vs 木下春江 結果

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長谷川穂積2009年12月18日(金) 神戸ワールド記念ホール
ワールドプレミアムボクシング THE REAL vol.10

47.4kg契約体重4回戦
小林悠梨(真正)
判定3−0
×木下春江(東海)
小林悠梨選手の判定勝ち
40−36、40−36、39−36

 この結果、両者の戦績は以下のようになります。

小林悠梨 こばやしゆうり 8戦4勝1敗3分
木下春江 きのしたはるえ 2戦2敗

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女子ボクシング オリビア・ゲルーラ パリでWBC防衛戦勝利

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2009年12月17日(木) フランス パリ13区 ジョルジュ・カルパンティエ・ホール
Olivia Gerula vs Myriam Chomaz
WBCスーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦
○正規王者オリビア・ゲルーラ(カナダ)
判定2−0
×暫定王者ミリアム・ショマズ(フランス)
オリビア・ゲルーラ選手の判定勝利
(96−94、97−93、95−95)
計量時の写真
 オリビア・ゲルーラ選手がマジョリティー・デシジョンで勝利し、前王者の時代から正規と暫定にわかれていた王座をひとつに戻しました。

この結果により両選手の戦績は以下のようになります。
WBCスーパーフェザー級王者
オリビア・ゲルーラ(カナダ)24戦12勝10敗2分3KO

ミリアム・ショマズ(フランス)14戦12勝2敗7KO

関連記事 女子ボクシング WBCスーパーフェザー級王者オリビア・ゲルーラ 暫定王者ミリアム・ショマズとパリで防衛戦 予定

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2009年12月15日

女子ボクシング WBA王者キナ・マルパルティーダ防衛戦 結果

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2009年12月5日(土) アメリカ カルフォルニア州 オンタリオ

WBAスーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦
○王者 キナ・マルパルティーダ(ペルー)
判定3−0
×挑戦者 リンジー・スクラッグ(イギリス)
キナ・マルパルティーダ選手がユナニマスで王座を防衛
(マルパルティーダ選手は6回にダウン1)
98−91、98−91、97−92


キナ・マルパルティーダ vs リンジー・スクラッグ ハイライト

 WBAスーパーフェザー級王者キナ・マルパルティーダ選手の防衛戦は、6回に王者がシャープなカウンターをもらってダウンするという波乱があったものの、全体的には王者がゲームを支配し、大差の判定で2度目の防衛に成功しました。

この試合の結果、両選手の戦績は以下のようになります。
キナ・マルパルティーダ(ペルー) 14戦11勝3敗3KO
リンジー・スクラッグ(イギリス) 12戦10勝2敗3KO

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女子ボクシング 12月14日 花形冴美 vs 横関夏芽 結果

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57af25422009年12月14日(月)東京 後楽園ホール
ダイヤモンド・グローブ

アトム級4回戦
花形冴美(花形)
KO2回43秒
×横関夏芽(緑)
花形冴美選手のKO勝利

 この結果により両選手の戦績は以下のようになります。
花形冴美 はながたさえみ 5戦4勝1敗2KO
横関夏芽 よこぜきなつめ 5戦1勝3敗1分
(戦績はJBC公認以前からの通算)

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2009年12月14日

女子ボクシング 両者同時ノックダウンの激闘 伊藤まみ vs 黒田陽子 詳細

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2009年12月9日(水) 後楽園ホール
ゴールデンチャイルドボクシング VOL.94

第8試合 46.8kg契約 4回戦
伊藤まみ(イマオカ)赤グローブ
VS
黒田陽子(花形)青グローブ

伊藤まみ vs 黒田陽子
 1回め この日のセミファイナルに登場した伊藤まみ選手と黒田陽子選手は両者とも前がかりに出て行くタイプ。正面きっての激闘が予想されました。

伊藤まみ vs 黒田陽子
 序盤は静かな立ち上がりでしたが1回後半になると伊藤選手が距離を詰めます。

伊藤まみ vs 黒田陽子
 黒田選手を赤コーナー付近に追い込んで右ストレートを放つ伊藤選手。

伊藤まみ vs 黒田陽子
 まったく同時に黒田選手も右ストレート。

伊藤まみ vs 黒田陽子
 強打をまともに浴びてキャンバスに崩れ落ちる両者。ホールがどよめきます。レフリーがふたりのダウンカウントを開始。

ダブルノックダウン
 ほぼ同時にふら〜っと起き上がる両選手。カウントが進みます。

伊藤まみ vs 黒田陽子

伊藤まみ vs 黒田陽子
 ふたりの状態をレフリーが確認して試合再開。その直後、第1ラウンド終了。

伊藤まみ vs 黒田陽子

伊藤まみ vs 黒田陽子
 2回め この回はお互いに警戒しすぎていまいち踏み込めないまま2分が経過。

伊藤まみ vs 黒田陽子
 3回め この回になるとふたりとも本来の攻撃的な姿勢が戻ってきました。

伊藤まみ vs 黒田陽子
 またもや右ストレートを打ち合う両者ですが少々当たりが浅い、と思った瞬間、伊藤選手が続けざまに放った返しの左フックが強烈にヒット。黒田選手がはじけ飛ぶようにダウン。

伊藤まみ vs 黒田陽子
 立ち上がった黒田選手は伊藤選手の勢いをクリンチで殺そうとしますが、この回の残り時間はまだ1分30秒もあり苦しい展開。

伊藤まみ vs 黒田陽子

伊藤まみ vs 黒田陽子
伊藤選手の攻勢が続きます。

伊藤まみ vs 黒田陽子
 4回め 黒田選手は打ち合いを挑みますが接近戦になると自分からクリンチに流れてしまうので良い形が作れません。伊藤選手のペースのまま試合終了。

伊藤まみ選手

 判定はユナニマスで伊藤まみ選手が勝利。的確なパンチと冷静な試合コントロールが波乱の試合を征しました。

第8試合 46.8kg契約 4回戦
○伊藤まみ(イマオカ)
判定 3−0
×黒田陽子(花形)
ユナニマスデシジョンで伊藤まみ選手の判定勝利
(1回に両者ダウン1。3回黒田選手ダウン1。)
40−36、40−36、40−36

 この結果により両選手の戦績は以下のようになります。
伊藤まみ いとうまみ 10戦7勝3敗4KO
黒田陽子 くろだようこ 6戦2勝4敗1KO
(戦績はJBC公認以前からのものです)

関連記事 G-Legend 2 伊藤まみ vs 片山由美、カイ・ジョンソン vs 稲元真理、石川範子 vs 木下春江

関連記事 女子ボクシング 黒田陽子 vs 越石優 結果

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2009年12月13日

女子ボクシング 在米日本人ボクサー 中村チカ 世界タイトル前哨戦 予定

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チカ・ナカムラ2009年12月17日(木) アメリカ カリフォルニア州アーヴァイン市
"BATTLE IN THE BALLROOM"

ライト級6回戦
チカ・ナカムラ(日本/アメリカ)
VS
グロリア・ラミレス(アメリカ)

 フレディー・ローチ氏のワイルドカードジムで腕を磨く日本人女子ボクサー、チカ・ナカムラ選手が昨年秋以来の久々の試合を今月17日に迎えます。

 この日、会場のマリオットホテルでは、総合格闘技2試合、ボクシング4試合の計6試合が予定され、ナカムラ選手はセミファイナルをつとめます。



 この試合に勝利すると、次は1月9日にワシントン州でおこなわれるIWBFライト級世界タイトルマッチへの出場が決定的と言われており、世界へのはずみをつける意味でもスカッとした勝ち方を期待したいですね。

関連記事 中村チカ カリフォルニアで6回戦勝利

参考資料 『アメリカを席巻する女性ボクサー・中村千香』

WBCライト級4位
チカ・ナカムラ(日本/アメリカ) 8戦8勝3KO

グロリア・ラミレス(アメリカ)33戦10勝16敗7分1KO

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