2019年01月05日

『シェフチェンコ・ロス』を埋める凶暴ファイターはこのひと ソフィア・オロフソン VS シンディ・シルヴェストレ K1ルール バンタム級 結果 GLORY 60 キックボクシング女子

 KickBoxing

2018年10月20日(土)フランス リヨン
GLORY 60 Lyon

GLORY女子バンタム級 K1ルール 3分3R
ソフィア・オロフソン Sofia Olofsson(スウェーデン)白のグローブ
VS
シンディ・シルヴェストレ Cindy Silvestre(フランス)黒のグローブ


 ムエタイを中心に活躍していた頃のヴァレンティーナ・シェフチェンコ選手(現UFC世界女子フライ級チャンピオン)は、時に必要以上の凶暴性を発揮して対戦相手に恐れられ、そのレッドゾーンを振り切ったファイトスタイルに多くの格闘技ファンが虜(とりこ)になっていました。

 けれど、ムエタイを離れたヴァレンティーナ選手はいろいろな理由で慎重な戦い方を第一とするようになり、かつての凶弾ヴァレンティーナの面影は薄れ、QRも含む多くのファンは「彼女も成長したな」と思いながらもある種の寂しさを感じていました。

 そんな『シェフチェンコ・ロス』を埋め、さらなる凶暴性を感じさせる実力派現役ムエタイファイターがスウェーデンのソフィア・オロフソン選手です。

 彼女は2015年のムエタイ世界選手権でナムターン選手を破るなどの大活躍で金メダル。2017年のムエタイ・エンジェルスでは中国の秘密兵器チャン・ジャオ選手をボッコボコに打ち崩してKO勝利。この試合のオロフソン選手は本当に恐ろしかったです。

 そんな彼女を常にスター候補を探しているキック業界がほおっておくハズはなく、『グローリー・キックボクシング』が彼女を2018年の夏からリングに上げています。

 最初から王者のティファニー・ヴァン・スースト選手(アメリカ)に当てられた彼女は、K1ルールに不慣れなこともあって残念ながら判定負け。

 そのあとの10月にフランスでおこなわれた再起戦がこの動画です。

 地元フランスのシルヴェストレ選手を相手の試合でしたが、ガンガン攻めに攻めるファイトスタイルはやっぱりスゴイのひとこと。

 耐えに耐えて判定に持ち込んだシルヴェストレ選手を褒めてやりたいぐらいです。普通の選手なら倒されていたでしょう。

 今年はムエタイ世界王者のソフィア・オロフソン選手の名前を何度も聞く年になると思います。

 ・・それにしても、GLORYはK1ルールのはずなのにどんどんムエタイっぽくなってきていますね。良いことだと思います(笑)。

GLORY女子バンタム級 K1ルール 3分3R
○ソフィア・オロフソン(スウェーデン)白のグローブ
判定 5−0
×シンディ・シルヴェストレ(フランス)黒のグローブ
ソフィア・オロフソン選手の判定勝利
(28−29、30−27、28−29)

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