観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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ボクシング 日本人女子王者一覧 2018年2月 ボクシング女子

 Boxing
Belts_edited-1

世界チャンピオン

ikeyamaWBO
アトム級 チャンピオン (46.26kg)
池山直 いけやまなお(フュチュール)
2014年5月17日獲得 防衛6回

l_FujiokaNaokoWBA
フライ級 チャンピオン (50.8kg)
藤岡奈穗子 ふじおかなおこ(竹原&畑山)
2017年3月13日獲得 防衛0回 (すでに防衛期限切れ/近日中の防衛予定発表が必要)

ebataWBO
ミニフライ(ミニマム)級チャンピオン(47.62 kg)
江畑佳代子 えばたかよこ(ワタナベ)
2017年5月19日獲得 防衛0回 (3月に防衛戦の予定)

★今月はJBCさんが2月23日という非常に早い時期にランキング及び王者一覧を発表しました。
 今回の発表では古川夢乃歌選手のWBAライトミニマム級王座が正式にJBCさんの記載から消えました。
 また、WBCさんから「暫定王者ではない」と言われた好川菜々選手の王座に関して、その後の報道ではJBCさんが「好川選手の保持を認める」見解を示したとされていましたが、今月の発表で好川選手の暫定王座の記載が復活することはありませんでした。
 つまり、JBCさんは依然として好川選手の暫定王座を認めていないわけです。

東洋太平洋/アジアチャンピオン

花形冴美OPBF東洋太平洋
ミニフライ級 チャンピオン (47.62kg)
花形冴美 はながたさえみ(花形)
2016年3月1日獲得 防衛0回 3月に防衛戦予定

秋田屋まさえOPBF東洋太平洋
アトム級 チャンピオン (46.26kg)
秋田屋まさえ あきたやまさえ(ワイルドビート)
2016年3月1日獲得 防衛1回

三好喜美佳OPBF東洋太平洋
フェザー級 チャンピオン (57.15kg)
三好喜美佳 みよしきみか(川崎新田)
2016年6月7日獲得 防衛0回

岩川美花OPBF東洋太平洋
ライトフライ級チャンピオン (48.99 kg)
岩川美花 いわかわみか(高砂)
2016年8月20日獲得 防衛0回

チャオズ箕輪OPBF東洋太平洋
フライ級チャンピオン (50.8kg)
チャオズ箕輪 ちゃおずみのわ(ワタナベ)
2016年12月13日獲得 防衛0回

Ayumi GotoOPBF東洋太平洋
スーパーバンタム級チャンピオン (55.34kg)
後藤あゆみ ごとうあゆみ(ワタナベ)
2017年3月15日獲得 防衛0回

satomi_nOPBF東洋太平洋
スーパーフライ級チャンピオン (52.16kg)
ぬきてるみ(井岡弘樹)
2017年4月22日獲得 防衛0回

Ayumi GotoWBOアジアパシフィック
スーパーバンタム級チャンピオン (55.34kg)
後藤あゆみ ごとうあゆみ(ワタナベ)
2017年10月7日獲得 防衛0回

tadaWBOアジアパシフィック
ミニフライ級 チャンピオン (47.62kg)
多田悦子 ただえつこ(真正)
2017年11月10日獲得 防衛0回

天海ツナミWBOアジアパシフィック
ライトフライ級チャンピオン (48.99 kg)
天海ツナミ てんかいつなみ(アルファ)
2017年11月29日獲得 防衛0回

日本チャンピオン

吉田実代日本女子バンタム級チャンピオン (53.52kg)
吉田実代 よしだみよ(EBISU K`s BOX)
2017年10月6日獲得 防衛0回 3月に防衛戦予定

矢吹純日本女子ミニフライ級チャンピオン (47.62kg)
矢吹純 やぶきじゅん(協栄)
2017年11月20日獲得 防衛0回

2018年2月24日更新

前回時期 ボクシング 日本人女子王者一覧 2018年1月

参考記事 女子ボクシング 現在進行中の黒歴史 小関桃 V15のウラのいろいろな話

重要記事 日本のボクシング界の秘密主義 と 分かっているようでまったく分かっていないボクシングファン

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コメント

  1. g1j2p5i5 より:

    WBCランク委員会?はまだバカンスを楽しんでいるんでしょうか?   でもこの人達って 総会で女子ボクサーの現状を訴える手助けをしながら 自らは「王者のステイタス」や「順位」を踏みにじる行為(長期にわたるランク未更新)をしている・・・   ホントにおかしな人達ですよね   ランキングに「2階級同時王者」として名前が乗り損ねた小関さんなんかは訴えた方がいいですよ笑   あと世界挑戦するなら時期を考えた方がいいですよ   例え勝っても「世界王者」として名前が載るのはずっと後なんだから

    結局 ナベジム 男女通じて初の「世界王座」経緯の未発表でしたね   剥奪云々はファンにとって関係ないことで こちらも「世界王座のステイタス」を自ら踏みにじったわけです   海外の悪いところを取り入れてどうする   まあ最も「今後 ナベジムの女子選手は 暫定王座ばかり作るWBAに挑戦しない」っていうなら 話はわかりますが   

  2. いつも久々と書いてしまってる匿名です より:

    質問になって申し訳ないですが、PABAの上層部がWBA離脱で、変わってカタチの上レベルですが、設立されたWBAアジアタイトルの扱いは、どういうスタンスでいかれるのでしょうか?。
    他のJBCが非公認のWBCアジア(ABCO)やWBOオリエンタルなどと同じ扱いという解釈でよろしいでしょうか?
    (WBAアジアは特に男子が、余り聞かないもので…報道されないだけで、試合はやっているのかもしれませんが・・)。

  3. queens of the ring より:

    >いつも久々と書いてしまってる匿名ですさん コメントありがとうございます。
    WBAアジアにほとんど興味も関心もないので詳しく知らないのですが、そのタイトル自体はたしかPABAさんがWBAさんからの離脱を機に新設されたわけではなくて、その前から存在していたものだったと思います。
    ですから、PABAタイトルだけでいいのに水増しで作られた同じようなタイトルという印象しかありません。
    OPBFだけでいいのに存在するWBCアジアや、メキシコ王座だけでいいのに存在するWBCメキシコ王座みたいなものでしょうか。

    いつも書いていることですが、もともとタイトル自体にはなんの意味も無く、それを争う選手同士がいいファイトをしたときにそのタイトルには価値が生まれるものだと思います。

    また、JBCさんが公認しようがしまいがウチ的にはなにも関係ないので、日本人女子選手がなんらかのタイトルを獲得すれば基本的にはそう書きます。事実の記録として。でも、バイトさん相手の決定戦だったら書かないかもしれません。

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