Boxing
2018年1月30日(火)東京 後楽園ホール
DANGAN 205
世界前哨戦 ライトフライ級 6回戦
チャオズ箕輪 ちゃおずみのわ(ワタナベ)
VS
スーパーボール・シットサイトーン(タイ)
昨年はカマセ相手の1試合だけで終わったボクシング元日本代表チャオズ箕輪選手の今回のお相手はまたしてもカマセ。
スーパーボール選手はムエタイは出来ますが、ボクシングの戦績は「数字だけ」の素人さん。確認可能な記録は2017年10月に岩川選手に4回KO負けの1試合のみ。
ムエタイルールでやるならスーパーボール選手が勝ちますが、ボクシングなら箕輪選手の勝ちしかないです。つまり鉄板カマセです。
これを「スポーツ競技」と呼ぶんですか?
「チャオズ箕輪KO勝利!」のヨイショ記事に「いいね」出来ますか?
チャオズ箕輪 ちゃおずみのわ(ワタナベ/OPBF東洋太平洋フライ級王者)4戦4勝(うちタイ人2)3KO(うちタイ人2)
スーパーボール・シットサイトーン(タイ)
*日時 2018年1月30日(火)17:45開始
*場所 東京 後楽園ホール
*料金 S指定席 10,000円/A指定席 8,000円/B指定席 6,000円/先着自由席 4,000円
*問合せ Dangan 03-3221-8121
当ブログのイベント告知は正式のものではありません。
イベントの内容、日時、場所、料金については必ず主催者にお問い合わせください。
コメント
LF級ということは WBOツナミ選手対チャオズ選手?
そして MF級 江畑選手対多田選手と同時でしょうか?
年末のRIZIN女子トーナメントのような迫力を期待したいとこですが・・・
タイ人、タイ人って恥部をエグるようなことわざわざ書くなよ、と当初は思っていましたが今はこのキャンペーン(?)を陰ながら応援していおります
質問があります
強くない選手をタイ人とやらせるのはなんとなく分かるのですが
チャオズ選手は実力があって強い選手ですよね
なのになぜタイ人とやらせるのでしょうか
>端さん コメントありがとうございます!
キャンペーン応援ありがとうございます(笑)。本当はこんなダサいことしたく無いんですが、過去数年にわたって丁寧に上品に「タイ人呼ぶのはやめてください」とお願いしても一切無視されてしまったので現在はこんなことになっています。
タイのバイトさんと試合すればラクに高確率でKO勝利をもらえて早く6回戦、8回戦と出世出来る一方、真面目に日本人選手と戦っている選手は良い試合しても勝てないでいつまでも4回戦からうえに行けないのが日本女子ボクシングの実態です。
こんな不公平があっていいのかと思うとダサくてもイヤらしくてもタイ人キャンペーンはやるべきだと思っていますので今後ともどうぞよろしくです。
箕輪選手のような強い人までがどうしてタイのバイトさんと鉄板カマセやるのかは、自分たちにもまったくの謎です。
タイにもごく少数の、たとえばソピーダ・サトゥムラン選手(http://queensofthering.com/archives/51906804.html)のようないいボクサーはいるんですが、しかも、箕輪選手自身が彼女との対戦を望んでいるのですが、業界は呼んではくれないんですよね。 パート2へ続く
パート2 なぜそうなるのかというと、考えられる原因は次のみっつです。
日本に外人選手を紹介することでお金を稼いでいるマッチメイカーさん(ブローカーさん)に力が無く世界の普通レベルのボクサーすら呼ぶことができない
あるいは彼らが強欲で、高いファイトマネーを国内のジムにふっかけ「安くなりませんか?」と交渉するとタイ人しか出してこない
はたまた、タイ人を呼ぶとその筋から彼らに高額のキックバックがある
ということです。
JBCさん体制になる前の女子ボクシングではキック業界のマッチメイカーさんが海外女子ボクシング選手の招聘をしていたのですが、彼らはアメリカやヨーロッパなどから、中堅以上チャンピオンクラスまでのなかなかいい選手を呼んでいました。タイからなんてひとりも呼びませんでした。
ですから、JBC体制になってから発生しているタイのいんちき女子カマセ選手横行の原因は「JBC体制のマッチメイカー」さんにあると考えて間違いないと思います。
箕輪のプロ戦績は4勝3KOですよ。
>佐藤 恒雄さん
ご指摘ありがとうございます!
数字、直しておきますね。
ありがとうございました。
箕輪綾子を宜しくお願いします
でも あれだけ 餃子を
ブログにあげて
減量&栄養が チョット心配(笑)