2017年11月03日

カイ・ゾンジュ VS グレッチェン・アバニール IBFミニフライ級タイトルマッチ 結果&ノーカット動画 ボクシング女子

 Boxing

2017年10月28日(土) マカオ

ZongJu_Cai_v_Gretchen_Abaniel

IBFミニフライ級タイトルマッチ 10回戦
王者 カイ・ゾンジュ (中国)
VS
挑戦者 グレッチェン・アバニール(フィリピン)

残念ながらノーカット動画が削除されたようなのでハイライト版に差し替えました。あしからず。

 カイ・ゾンジュ選手が今年1月に多田悦子選手(真正)から奪ったIBFミニフライ級王座の初防衛戦をおこないました。挑戦者はフィリピンのスピードスター、グレッチェン・アバニール選手です。

 アバニール選手は初回からガンガン前進し、高速の連打を繰り出しますがなかなかクリーンヒットが奪えない・・。王者カイ・ゾンジュ選手は手数少なめでおもにカウンターと相手の打ち終わり狙いですが、ヒットするときは力感があって正確。

 結果は3−0のユナニマスで王者が同王座の初防衛に成功しました。妥当な判定だと思います。

 日本のジャッジは前に出る選手を支持することが多いので、この試合ならアバニール選手にもっとポイントが入ると思いますが、世界的には純粋にクリーンヒットとそのインパクトが採点の根拠となり「前に出る」とか「手数」は評価の対象にはなりません。

 今回のジャッジの国籍とポイントは、韓国97―93、中国98―92、フィリピン97―93となっており、「ホーム」はほとんど関係ありません。レフリーもプエルトリコのひとで、実に公正。

 いずれこのベルトには日本からの挑戦者が現れると思いますが、今回のアバニール選手の速さでもこの結果であるのを見れば、この王者に「前進ファイト」で勝つのは難しいです。

 まっすぐ追わないでサイドステップやフェイントを駆使し、相手の無駄打ちを誘いながらそれをすり抜けて打つような、今までの日本女子ボクシングのアベレージより上の戦い方をしないと勝利は遠いでしょう・・。

IBFミニフライ級タイトルマッチ 10回戦
○王者 カイ・ゾンジュ (中国)
判定 3−0
×挑戦者 グレッチェン・アバニール(フィリピン)
カイ・ゾンジュ選手の判定勝利
(97―93、98―92、97―93)
[情報提供:ゆめさま]

カイ・ゾンジュ (中国)11戦10勝1敗1KO
グレッチェン・アバニール(フィリピン)27戦18勝9敗6KO

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queensofthering at 11:00│Comments(3)ボクシングの試合:2017.10〜12 │ このBlogのトップへ前の記事次の記事

この記事へのコメント

1. Posted by g1j2p5i5   2017年11月03日 18:09
アバニール選手とは再戦ですね   日本も含め アジア市場の人材不足をどう補うかも カギですね

OPBF王者は花形選手ですが 現役続行を迷ってるとこでしょうか?
2. Posted by g1j2p5i5   2017年11月03日 18:40
アバニール選手のWIBA王座は空位に

WIBF王座は引き続き保持
3. Posted by queens of the ring   2017年11月03日 23:30
>g1j2p5i5さん
情報ありがとうございます!

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