2017年11月02日

ボクシング 日本人女子王者一覧 2017年10月 ボクシング女子

 Boxing
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 東洋太平洋王座に関しては「ほとんど防衛戦がおこなわれない」「安易な王座決定戦が多すぎる」という現状から「プロボクシングの王座として機能していない」と判断し、当ブログでは過去数カ月の間掲載を見合わせておりました。

 けれども、最近になって王座の周辺に歓迎すべき変化があったようなので、今月から掲載を再開いたします。

 その変化とは、いままで曖昧であった東洋太平洋王座の意味が、世界タイトル挑戦への必要条件として、明確に位置付けられたことです。

 いままでは誰がどうして認定されているのかさっぱりわからなかった世界挑戦の資格が、今後は、新設された日本王座を獲り、東洋太平洋王座を獲った者にのみ与えられる、と規定されたことにより、日本王座と東洋太平洋王座は世界を目指す選手には絶対に必要なものになったのです。

 というわけで、今後はOPBF東洋太平洋王座を求めて争奪戦が起こることが予想され、ようやくこの王座が活性化されることになりそうです。

 また、東洋太平洋の前段階としてのタイトル、日本女子王座/日本チャンピオンについても今回から掲載を開始いたします。

 日本→東洋太平洋→(インターナショナルorインターコンチネンタル)→世界、という道筋がはっきりした日本女子ボクシング。

 いままでよりもずっと分かりやすく、楽しめるものになると思います。

世界チャンピオン

champkosekiWBC
アトム級 チャンピオン (46.26kg)
小関桃 こせきもも(青木)
2008年8月11日獲得 防衛17回
 12月17日に黒木優子選手の王座に挑戦予定で、期限内にこの王座の防衛戦を行うことが不可能なため、近日中に剥奪になると思われます。

ikeyamaWBO
アトム級 チャンピオン (46.26kg)
池山直 いけやまなお(フュチュール)
2014年5月17日獲得 防衛6回

yuko_kurokiWBC
ミニフライ(ミニマム)級チャンピオン (47.62 kg)
黒木優子 くろきゆうこ(ユーケーオー)
2014年5月17日獲得 防衛5回

古川夢乃歌WBA
ライトミニマム(アトム)級 チャンピオン (46.26kg)
古川夢乃歌 ふるかわゆのか(ワタナベ)
2016年8月13日獲得 防衛1回
 期限内に防衛戦を行うことが出来なかったため近日中に剥奪になると思われます。

l_FujiokaNaokoWBA
フライ級 チャンピオン (50.8kg)
藤岡奈穗子 ふじおかなおこ(竹原&畑山)
2017年3月13日獲得 防衛0回
 期限内にこの王座の初防衛戦を行うことが出来ず、また、12月1日にWBOライトフライ級王座決定戦に出ることも決まっているので、この王座は近日中に剥奪になると思われます。

ebataWBO
ミニフライ(ミニマム)級チャンピオン(47.62 kg)
江畑佳代子 えばたかよこ(ワタナベ)
2017年5月19日獲得 防衛0回
 初防衛の期限がせまっているので、近日中に防衛戦のスケジュールを発表しない場合は剥奪になると思われます。

東洋太平洋/アジアチャンピオン

天海ツナミOPBF東洋太平洋
バンタム級 チャンピオン (53.52kg)
天海ツナミ てんかいつなみ(アルファ)
2014年3月7日獲得 防衛0回
 公式ランキングでは現時点でいまだに王者ということになっていますが、11月29日のWBOアジアパシフィック王座決定戦出場を前にしてすでに返上願いを出しているようです。 その後、公式に返上扱いになりました。

satomi_nPABA
ライトフライ級チャンピオン (48.99 kg)
西村聡美 にしむらさとみ(折尾)
2015年12月13日獲得 防衛0回

花形冴美OPBF東洋太平洋
ミニフライ級 チャンピオン (47.62kg)
花形冴美 はながたさえみ(花形)
2016年3月1日獲得 防衛0回

秋田屋まさえOPBF東洋太平洋
アトム級 チャンピオン (46.26kg)
秋田屋まさえ あきたやまさえ(ワイルドビート)
2016年3月1日獲得 防衛1回

三好喜美佳OPBF東洋太平洋
フェザー級 チャンピオン (57.15kg)
三好喜美佳 みよしきみか(川崎新田)
2016年6月7日獲得 防衛0回

岩川美花OPBF東洋太平洋
ライトフライ級チャンピオン (48.99 kg)
岩川美花 いわかわみか(高砂)
2016年8月20日獲得 防衛0回

チャオズ箕輪OPBF東洋太平洋
フライ級チャンピオン (50.8kg)
チャオズ箕輪 ちゃおずみのわ(ワタナベ)
2016年12月13日獲得 防衛0回

Ayumi GotoOPBF東洋太平洋
スーパーバンタム級チャンピオン (55.34kg)
後藤あゆみ ごとうあゆみ(ワタナベ)
2017年3月15日獲得 防衛0回

satomi_nOPBF東洋太平洋
スーパーフライ級チャンピオン (52.16kg)
ぬきてるみ(折尾)
2017年4月22日獲得 防衛0回

Ayumi GotoWBOアジアパシフィック
スーパーバンタム級チャンピオン (55.34kg)
後藤あゆみ ごとうあゆみ(ワタナベ)
2017年10月7日獲得 防衛0回

日本チャンピオン

吉田実代日本女子バンタム級チャンピオン (53.52kg)
吉田実代 よしだみよ(EBISU K`s BOX)
2017年10月6日獲得 防衛0回

2017年11月2日更新


参考記事 女子ボクシング 現在進行中の黒歴史 小関桃 V15のウラのいろいろな話

重要記事 日本のボクシング界の秘密主義 と 分かっているようでまったく分かっていないボクシングファン

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この記事へのコメント

1. Posted by g1j2p5i5   2017年11月03日 22:27
あとは ライト層がどこまで理解してくれてるかでしょうね   今年・国内・世界戦・現王者で絞ると 外国人選手と戦ったのは藤岡選手だけ・・・   さすがにね・・・   来年以降の課題だと思います

ところで 先進国中 日本だけが(再)加盟を果たしてないWIBA・WIBFですが(IFBAは休止中)日本人の主な主戦場となる軽量級王者の防衛戦は燦々たるものです   改めての加盟は また隆盛になる日まで必要なさそうですね   今回はJBCの見る目が正しかったというより メジャー4団体には敵わなかったというとこでしょうか?      
2. Posted by g1j2p5i5   2017年11月07日 15:19
OPBFランク更新   B級空位となりました

9月に誕生したFe級暫定(シルバー?)王者は反映されず   なかったことに?笑

10日は おそらく塙選手がシルバー王者につくだろうけど・・・   花形選手の去就に注目ですね   タイトル関係だけはケジメつけるべきです

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コメントありがとうございます。掲載には時間がかかります。
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