観客席視点からの立ち技系女子格闘技
スポンサーリンク
スポンサーリンク

グローブ無し ベアナックル格闘技 ラウェイ公式戦 ブロニカ VS ユリア・ストリアレンコ 予定 LETHWEI GRAND PRIX JAPAN 2017 ラウェイ女子

 Myanmar Lethwei

ラウェイ11152017年11月15日(水)東京 後楽園ホール
ラウェイ グランプリ ジャパン 2017

ミャンマーラウェイ 女子62㎏契約 3分(2分?)4R
ブロニカ(ミャンマー)
VS
ユリア・ストリアレンコ(リトアニア)

 11月に後楽園ホールで開催されるラウェイの大会で外国人どうしの女子1試合がおこなわれます。

 ミャンマーからの出場はパンチのうまいブロニカ選手。6月に来日して高橋奈七永選手と対戦しダウンを奪いながらもドロー、8月にはミャンマーでモニカ・ブレネース選手とドローになっている実力者です。

 そしてもう一方はリトアニアのMMAファイターのユリア・ストリアレンコ選手。彼女は6月にラウェイルールでス・ライ・ウー 選手(ミャンマー)からKO勝利という実績があります。


 ★これまで日本でも何度かラウェイの大会はありましたが、ILFJ(インターナショナル・ラウェイ・フェデレーション・ジャパン)さん主催の興行によって、ついに女子の試合も開始。

 しかしながら、当ブログでは、ILFJさんがプロレス界との関係が深いため、ラウェイにプロレス的価値観、要するに非リアルファイトが持ち込まれる可能性を考えて掲載を見合わせていました。

 しかし、これまでの経緯を見て十分にリアルファイトと判断いたしましたので、今後はなるべくILFJさんの女子マッチをフォローしたいと思います。

 これまでの大会では「ミャンマー選手が攻め込まれると突然ブレイクをかけてミャンマー選手を助けるレフリー」がいたり、ダウンかどうかの判断に疑問があったりもしましたが、ダメなレフリーはどの競技にも共通する問題でILFJさんだけの問題ではありません。これらは不適当なレフリーを排除することで解決されるでしょう。

★ミャンマーラウェイ連盟公式ルール

有効な攻撃・技術
1.あらゆるパンチ技
2.あらゆるヒジを使った攻撃
3.頭突き
4.あらゆるヒザを使った攻撃
5.あらゆるキック技
6.クリンチ
7.投げ技
8.バックハンドを使用した攻撃

勝敗
1.ノックアウト(KO):選手がダウンの状態もしくはロープ際で意識を失い、10カウント以内に戦う意思を示せなかった場合(10カウントを1カウント/2秒にて計測)。
2.テクニカルノックアウト(TKO):リングドクターにより選手が試合続行不可能と判断された場合。
3.ひとつのラウンド中ダウンを3回喫した場合、TKO負けとなる。
4.ひとつの試合中通算して4回のダウンを喫した選手は、TKO負けとなる。
5.選手またはセコンド陣が試合続行不可能と判断した場合、棄権をすることが出来る(TKO負け)。
6.最終ラウンド終了時まで勝敗が決しなかった場合、引き分けとなる。
7.プロフェッショナルクラスの試合においては、試合中に”タイム”を使用し、2分間のインターバルを得ることが出来る(両選手それぞれ試合中1度のみ)。但し、最終ラウンドでは使用することが出来ない。”タイム”を使用した選手は、ダウン1回を喫したとカウントされる。
8.選手がダウンを喫した際、ダウンカウント中および試合再開までの間は試合時間を示す時計の進行がストップとなる。

15th November 2017 at Korakuen Hall in Tokyo, Japan
Myanmar Lethwei -62kg 4x3m
Bronica (Myanmar) vs Julija Stoliarenko (Lithuania)

*日時 2017年11月15日(水)17:30 開場/18:30 開始
*場所 東京 後楽園ホール
*料金 VIP 10000円 /S席 7000円/A席 5000円/B席 4000円 Pコード837-149 各席とも当日売りは500円増し
*問合せ ILFJ 03-5212-3392
 当ブログのイベント告知は正式のものではありません。
 イベントの内容、日時、場所、料金については必ず主催者にお問い合わせください。

関連記事 グローブ無しの立ち技格闘技 ミャンマー・ラウェイ ブロニカ VS モニカ・ブレネース 女子ミャンマーラウェイ タイトルマッチ ラウェイ女子

人気ブログランキング にほんブログ村 格闘技ブログ キックボクシング・ムエタイへ

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク