2017年05月01日

なるほど早わかり! これがシュートボクシングの見方

 ShootBoxing

 シュートボクシングはキックボクシングに投げと立ち関節技を取り入れた格闘技です。

 パンチ、裏拳、ひじ打ち、ひざ蹴り、蹴り技で打撃のポイントを争い、投げでシュートポイント、立ち関節技でキャッチポイントを争います。また、打撃、投げ、立ち関節のいずれでもKOの可能性があります。

SB
写真素材 足成

 シュートボクシングの採点で重要なのは「有効打で相手を上回ること」と「シュート、キャッチを奪うこと」です。

 シュート、キャッチが発生しなかった場合は、通常の打撃系格闘技と同じく、打撃で優勢だった方がそのラウンドでは10点、相手は9点となります。

 柔道の一本のような綺麗な投げが決まった場合は「シュート」、脱出できない立ち関節が決まった場合は「キャッチ」とレフリーがコールし、ポイントが発生します。

 後方への投げ(バックドロップなど)でのシュートが発生すると打撃のダウンと同じ2ポイント、前への投げでのシュートポイントはその半分の1ポイント、立ち関節でのキャッチは1ポイントが相手から引かれます。

 3名のジャッジのうち、全員、または2名の集計でポイントが上位だった選手が勝ちとなります。

 KOはそれまでの採点に関係なく勝利が決まります。

 ダウンした相手が10カウント以内に試合に戻れない場合がKO(ノックアウト)。

 もう優劣は明らかだとレフリーが考えて試合をストップした場合はTKO(テクニカルノックアウト)となります。

 有効打によるケガで試合がストップした場合、ケガをした選手がTKO負けです。

 有効打ではなく偶然のバッティングなどの理由によるケガで試合が途中で終わった場合、その時点で2ラウンドが終了していればそれまでのポイントを集計して勝敗を決します(負傷判定)。

 偶然のバッティングなどのケガによるストップが2ラウンド終了以前の場合はケガをした選手のTKO負けとなります。

注意点

 判定ではダウン、シュート、キャッチの三つがいちばん優先され、次に相手に与えたダメージ、3番目にクリーンヒットとなります。

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