観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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会場で見かける光景

 客席にはいろんな人がいます。選手の知り合いの人、特定の選手のファンの人、特定のジムのファンの人、競技全体が好きな人、etc.

 選手の知り合いの人たちが一生懸命応援すると会場も盛り上がりますし、いい空気になります。そして、応援してもらった選手が自分の試合が終わってから客席に来て、応援団の人たちにお礼を言って歩くのも会場ではよく見る光景です。

 だけど、ときどきお礼が終わっても控え室に戻らないでそこで立ち話を続け、後ろの席の人から「試合見えないよ」と怒られたり、同じジムの選手が試合をしているその時に、試合コスチュームのまま目立つ席で、応援もせずに話し込んでる人もいます。

 でも、お芝居で仲間の役者さんたちが演じている時に、自分の出番が終わったからと客席におりてきて知り合いと話し込む役者さんがいるでしょうか?

 当たり前のことですが、試合が終わった選手は客席で目立ってはいけません。試合を見ているお客さんを邪魔してはいけません。会場の空気を壊してはいけません。気をつけましょう。特に一部ボクシングの人たち。部活じゃないんですから。

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コメント

  1. H・F より:

    去年末の大阪の女子ボクシングで試合を終えた玉置選手が2階席で池山選手の試合を観戦してるシーンが映りましたが、こうやってきちんと着替えて目立たない様にマナーを守らないとね。観客の中にはマナー悪い人もいます。でも、選手からそういう事やってたのでは、主催者側も観客には注意出来ません。選手もきちんと自覚持たないとね。

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