2010年08月13日

WBC菊地奈々子 OPBF山口直子 世界・東洋ダブルタイトルマッチ 決定 女子ボクシング

boxing

2010年9月13日(月) 後楽園ホール
ザ・カンムリワシ・ファイト Vol.36

WBCミニフライ級(ストロー級)タイトルマッチ 10回戦
王者 アナベル・オーティス(メキシコ)
VS
挑戦者 菊地奈々子(白井・具志堅)

OPBF東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ 10回戦
王者 山口直子(白井・具志堅)
VS
挑戦者 ペットサイルーン・ルークサイゴンディン(タイ)

菊地奈々子選手 WBCミニフライ級6位の菊地奈々子選手が、9月13日にWBC世界タイトルに挑戦することが決定しました。

 菊地選手は現OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者で、同王座を防衛中ですが、今回はかつて自身が保持していたWBCミニフライ級ベルトの奪回を狙って、後楽園ホールに現チャンピオンのアナベル・オーティス選手を迎え撃ちます。

 菊地奈々子選手はJBCの記録にはありませんが、正式なWBCミニフライ級(ストロー級)の初代世界チャンピオンとして2005年11月から2007年5月まで同級ベルトを保持していた日本人最初の女子WBC世界王者です。

 しかし、菊地選手は同王座の2度目の防衛戦で、当時軽量級世界最強と言われていたカリーナ・モレノ選手(アメリカ)に敗れて王座陥落。

 二代目王者のモレノ選手は無類の強さを発揮して同王座を3回防衛しますが、2009年10月にアナベル・オーティス選手にまさかの敗北。

 今回、菊地選手が現世界王者のオーティス選手をくだしてトップに返り咲けば、同王座2回獲得の偉業。また、宿敵カリーナ・モレノ選手と防衛戦でのリマッチの可能性も出てきます。

 しかし、パウンド・フォー・パウンド最強とも言われたモレノ選手をやぶっているオーティス選手の実力は決してあなどれるものではありません。

 世界王者の称号と、最強ライバルへのリベンジ、両方を追い求める菊地奈々子選手にとって9月13日は大きな1日となるでしょう。

山口直子選手 また、セミファイナルでは日本の誇るKOクイーン山口直子選手が自身の持つ東洋太平洋王座の2度目の防衛戦をおこないます。

 山口選手の王座に挑戦するのはオーストラリアのエディス・スミス選手と発表されていましたがOPBF同級3位のペットサイルーン・ルークサイゴンディン選手(タイ)に変更になりました。

 山口直子選手の豪打はボクシングファンに広く知れ渡るところですが、勝った試合のほとんどがKOという結果だけではなく、そこに至るコンビネーションのうまさ、ショートパンチの正確さにも磨きがかかり、まさに今キャリアを登り詰めようとする選手特有の輝きを放っています。現在のこの人を見ることなく日本の女子ボクシングを語ることは出来ません。

 菊地&山口のダブルタイトルマッチ、とりわけ菊地選手の世界王座返り咲きをかけての一戦は、日本女子ボクシング2010年後期最大の戦いとなるでしょう。

WBCミニフライ級(ストロー級)王者
アナベル・オーティス(メキシコ) 7戦6勝1敗1KO

OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者
元WBCミニフライ級(ストロー級)王者
菊地奈々子(白井・具志堅) 16戦12勝3敗1分5KO

OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者
山口直子 やまぐちなおこ 18戦13勝2敗3分11KO

ペットサイルーン・ルークサイゴンディン(タイ)

(戦績はJBC認定以前からの通算です)

*日時 2010年9月13日(月)開場17:30 開始18:00
*場所 後楽園ホール
*料金 RS席 20,000円 指定A席 10,000円 指定B席 5,000円 自由席 3,000円 Pコード817-145
*問い合せ 白井・具志堅ジム 03-5377-5535

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