2010年07月11日

後楽園ホールに行こう その3 客席案内

 いよいよ後楽園ホールの入場口をくぐって試合観戦です。

後楽園ホール
 超満員で熱気ムンムンの場内の様子。向かって右側の客席が奥に行くほど高く伸びてたくさんのお客さんが座れるようになっていますね。このように座席が一番多い方角をホールでは「南側」と呼びます。

後楽園ホール
 座席の配置を図解してみましょう。上の写真とおなじように向かって右が「南」です。

 図の赤い座席中央部の二つの階段がロビーへの出入り口となっています。ロビーの喫煙コーナーへはA階段が近く、ビールやお弁当の売店にはB階段が近いです。トイレもB階段が近いです。
(A階段、B階段は正式名称ではありません)

後楽園ホール
 ホールでは南の客席がメインの扱いですので、リングアナウンサーのコールや、大会宣言、選手インタビュー、写真撮影など、すべてのセレモニーは南側に向いておこなわれます。

後楽園ホール
 開演前でまだ人がまばらな南側客席。背もたれがあって座面が開閉するシートなのがわかります。まえの席の背もたれにドリンクホルダーがついています。

 会場図面の赤色の座席はすべてこの形式です。

 南側シートは劇場感覚でゆったり見ることが出来ますが、北、東、西側と比べると、リングから少し距離を感じるかもしれません。

後楽園ホール
 これは北側観客席。南側よりも急角度のひな壇形式で、背もたれの無い木の座席です。これは西側、東側も同じです。

 会場図面の黄色の座席はすべてこの形式です。

 背もたれが無く、座面も木製なので、人によっては長時間の観戦はつらいかもしれませんが、前の人の頭にじゃまされないで近距離から見ることが出来る良い席です。比較的視点が高いのでフットワークなどもよく見えます。

後楽園ホール
 一番まえのほうの席はこのように東西南北ともにパイプいすです。

 会場図面の緑色の座席はすべてこの形式です。いわゆるリングサイドと呼ばれる席で、ファンなら一度は座ってみたいでしょう。

 しかし、段差の無いフロアにパイプいすが並べられているだけなので実際に座ってみると前列の人のあたまが邪魔になったり、最前列であってもリングとの間には関係者やカメラマンやセコンドの人がいるので本当にリング直前ということではありません。

 けれども、どうしても声を届けたい選手にはここから声援するのが一番ですし、セコンドの指示や関係者の声が聞こえて勉強にもなります。激しい試合では血が飛んでくるかもしれないのでご注意(笑)。

山口直子選手
 リングサイドの花道周辺の席には入場してくる選手を間近で応援出来るという特典があります。しかし、コーナーポストが邪魔になって試合がよく見えないことも。

 一般的に赤コーナー側がランキング上位の選手、またはホーム側の選手となります。

クリスティーナ・ジャルジェビック選手
 青コーナー側は挑戦する立場の選手、外国人選手、アウェイ側の選手となります。

伊藤まみ選手
 しかし、ランク上位やホームの選手でも青コーナーとなる場合もあって、赤青の区別は絶対ではありません。

 応援したい選手側のコーナー付近に席を取りたい時は、主催者さんにお目当ての選手がどっちコーナーになるのか確認するのが吉です。

 ほとんどの場合、赤青のコーナー割りは会場図面で示したとおりですが、赤青が反対になっている大会もありますので気をつけましょう。休憩時間中に赤と青をわざわざ入れ替える大会もごくまれにあります・・・。

猪崎かずみ選手
 ゆったり観戦、熱烈応援、大会エンジョイ、じっくり技術研究など、自分の好みに合わせた観戦スタイルで楽しい後楽園ライフを!

後楽園ホール*会場の座席割り(S席、A席などの区別)や料金は大会によって全然ちがいます。写真は同じシリーズの座席割りですがご覧のとおりです。大会ごとにお確かめください。

*仲間の応援に来た練習生や関係者がテキトーな席に座っている場合があります。自分の席にほかの人がいる場合は「そこは私の席なんですけど」と言えばすぐに空けてくれます。

*自分の席がわからない、暗くて席番が見えない、床に飲み物をこぼしてしまったなどのときは、後楽園ホールのスタッフさんに声をかけてください。階段のそばなどに待機しています。

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queensofthering at 14:45│Comments(0) このBlogのトップへ前の記事次の記事

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