2010年02月06日

女子ボクシング 宮尾綾香 vs 柴田直子 フェニックスバトル 結果

 Boxing

2010年2月5日(金) 横浜文化体育館
第32回 フェニックスバトル 富久信介杯/メリケンリーグ

47kg契約4回戦
宮尾綾香(大橋)赤
VS
柴田直子(ワールドスポーツ)青

宮尾綾香 vs 柴田直子
 柴田選手がプロ転向後4戦4勝、JBCさんの認定後は宮尾選手が3戦3勝ということで「全勝対決」のキャッチコピーで始まったこの試合ですが、前の試合から3ヶ月めの柴田選手に対して、宮尾選手は1年近いブランクがあり、コンディションが心配されました。

宮尾綾香 vs 柴田直子
 フットワークを生かした一撃離脱のアウトボクシングを身上とする宮尾選手。全部で8分間しか時間がない女子の4回戦でそれをするにはまずクリーンヒットを奪うことが第一条件。しかし、この日の柴田選手の動きはキレキレ。簡単にヒットさせてはくれなさそう。

宮尾綾香 vs 柴田直子
 逆に宮尾選手の動きには本来の精彩がなく、2回めぐらいから明らかに打ち込まれる場面が見られます。

宮尾綾香 vs 柴田直子
 3回もほとんどの場面が柴田選手の距離での戦いとなり、宮尾選手はアウトボクシングが出来ません。柴田選手の攻撃はスピードがあり、また、防御も宮尾選手がサイドステップを踏んだ瞬間にさっとガードを固めるなど、万全の意識。

宮尾綾香 vs 柴田直子
 それでも宮尾選手は右アッパーと左フックでときおりガードを破ってみせます。

宮尾綾香 vs 柴田直子
 さらには左右のボディーブロー。

宮尾綾香 vs 柴田直子
 しかし、シャープなパンチで打ち返す柴田選手。

宮尾綾香 vs 柴田直子

宮尾綾香 vs 柴田直子

宮尾綾香 vs 柴田直子

宮尾綾香 vs 柴田直子
 宮尾選手はアッパー、フックで粘りますが、威力では柴田選手。フォームが美しく、説得力のあるパンチを打ちます。手数でも柴田選手のほうが勝っていました。

宮尾綾香 vs 柴田直子

宮尾綾香 vs 柴田直子
 最終の4回も柴田選手のラウンド。体の動き全体が速く、タイミングにもよどみがなく、矢のようにくり出されるパンチは見ていて小気味が良いほど。リングの対角線上を一気に攻め込むなどフットワークも軽く、会心のボクシングだったのではないでしょうか。

柴田直子選手
 判定は3−0で柴田直子選手。

47kg契約4回戦
×宮尾綾香(大橋)
判定0−3
○柴田直子(ワールドスポーツ)
柴田直子選手の判定勝利
38−39、37−39、37−40

柴田直子選手

 この試合の結果、両者の戦績は以下のようになりました。
宮尾綾香 みやおあやか(大橋) 14戦7勝5敗2分

柴田直子 しばたなおこ(ワールドスポーツ) 5戦5勝2KO

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queensofthering at 23:45│Comments(1)ボクシングの試合:2010.1〜3 │ このBlogのトップへ前の記事次の記事

この記事へのコメント

1. Posted by Tomo   2010年02月15日 02:32
5 柴田直子選手は、
本当に努力家です

柴田選手は、
毎日毎日走っています

『持続』というものは、
なかなか難しい事
柴田選手に、どうしてできるのかを聞いてみたところ・・・
『会長からの教えを、全て出す為に・・・』という答えが返ってきました。
スタミナが無ければ、
教わったことも出せないですものね。

努力は、報われるんだと彼女から教えられました

今後も、ご期待ください

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