2009年01月20日

M−1女子ムエタイ タイトルマッチ 勝山舞子 vs 岡田敦子 詳細

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M.I.D JAPAN presents 「ムエローク Japan 2009」
〜最大最強のムエタイ祭り〜
2009年1月18日(日)東京 代々木競技場第二体育館

第7試合
M−1女子初代ミニフライ級王座決定トーナメント決勝戦
2分5ラウンド M−1女子タイトルマッチルール(ヒジなし、顔面以外へのヒザあり)
勝山舞子(上州松井ジム) vs 岡田敦子(RAPTURE KING)

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KATSUYAMA
 昨年のJ-girlsトーナメントでは生彩を欠いていた勝山舞子選手は、「ヒジ、ヒザありが一番好き」と語るムエタイ好きの資質がぴったりきたのか、M−1トーナメントでは水を得た魚のように生き生きとして、元IKUSA王者ジェット・イズミ選手を寄せ付けないファイトで決勝に進出。

OKADA
 対する岡田選手は、主戦場であったJ-girlsとはまったく違うM−1ルールに見事に対応し、M−1常連のちはる選手を延長で下しての決勝進出。

 身長とリーチでアドバンテージがある岡田選手。勝山選手としては、そのふところに突っ込んでいって主導権を握れるかが勝負のカギと思われていましたが・・・

★第1ラウンド

R1
 3ラウンド制の準決勝ではゴングとともに飛び出していった岡田選手ですが、この決勝は5ラウンド制ということもあってか、慎重に相手の出方を見る構え。仕掛ける勝山選手、組み付いて足を刈って倒す岡田選手。

R1
 勝山選手は、準決勝でも見せた体ごと飛び込むような前蹴りからのパンチのラッシュを一度だけ見せる。しかし、クリーンヒットならず。互角の展開。

★第2ラウンド

R2

R2
 組み合ってのヒザの打ち合いが続く第2ラウンド。首相撲の終わりに投げを打つのは岡田選手。しかし、全体としては互角の展開。

★第3ラウンド

R3
 組んでもつれあった展開からの離れぎわ、岡田選手のローが勝山選手の左ヒザ外側あたりをヒット。一瞬、気にするそぶりの勝山選手でしたが、その後の動きを見るとノー・ダメージか。

R3
 組んで相手の動きを止める岡田選手。

R3

R3
 後半、勝山選手がパンチのラッシュを仕掛けます。ハードヒットはないもののやや攻勢のイメージ。

★第4ラウンド

R4
 岡田選手の前蹴りと勝山選手の右ミドルが交錯。岡田選手が倒れますが、これはノー・ダウン。

R4
 岡田選手、左のダブルをヒットさせたところから、パンチのラッシュで勝山選手を追い込みます。

R4
 終了まえにも、パンチのラッシュ。さらに、組み合ってヒザで攻める岡田選手。あきらかにポイントを獲得。

★第5ラウンド

R5

R5
 勝山選手は距離を詰めて打ち合いたいところ。しかし、岡田選手はすぐに組み付いてヒザを打ちながら押し倒すか、あるいは投げ。

R5
 ペースを作れない勝山選手。バックブローを繰り出して突破口を求めます。そこにすかさず飛びヒザで襲いかかって流れを潰してしまう岡田選手。最後はパンチのラッシュで確実にポイントを積み上げ判定勝利。

R5
 初代M−1女王に輝いた岡田選手。確実にルールを自分のものにしていました。国内の現有戦力を考えると、ほぼ鉄板に近いほどの強さでしょう。

 今回、王座に手が届かなかった勝山選手、ジェット選手、ちはる選手をはじめ、岡田選手のベルトを狙う選手は続々とあらわれるものと思われます。さらに、この階級なら、本場タイやオーストラリアなどにも選手がいるはずなので、国際戦も見たいところです。

 これからの展開が大いに期待出来る新王座が誕生したことを素直に喜び、今後の日本の女子ムエタイの発展に期待をしたいと思います。

岡田選手

M−1女子初代ミニフライ級王座決定トーナメント決勝戦
2分5ラウンド M−1女子タイトルマッチルール(ヒジなし、顔面以外へのヒザあり)
×勝山舞子(上州松井ジム)
判定0ー3
岡田敦子(RAPTURE KING)
ジャッジは三者とも48−50で岡田選手

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