2010年10月

2010年10月31日

GBUスーパーフェザー級王座決定戦 ロンダ・ルナVSエラ・ニュネス 結果 女子ボクシング

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championship-boxing2010年10月28日(木)アメリカ カルフォルニア州

GBUスーパーフェザー級王座決定戦10回戦
ロンダ・ルナ(アメリカ)
判定3−0
×エラ・ニュネス(アメリカ)
ロンダ・ルナ選手がユナニマスデシジョンで勝利。GBUスーパーフェザー級チャンピオンとなりました。

フライ級4回戦
シンディー・アマダー(アメリカ)
判定3−0
×ブランカ・レイムンド(アメリカ)
シンディー・アマダー選手がユナニマスデシジョンでデビュー戦を勝利。

 28日、カルフォルニアでおこなわれたGBUスーパーフェザー級王座決定戦はロンダ・ルナ選手が判定で勝利してチャンピオンベルトを手にしました。

 アンダーカードのフライ級ではデビュー戦どうしの対決を判定で制したシンディー・アマダー選手が勝利しました。

この結果により各選手の戦績は以下のようになります。
ロンダ・ルナ(アメリカ)20戦16勝2敗2分2KO
エラ・ニュネス(アメリカ)17戦9勝7敗1分2KO
シンディー・アマダー(アメリカ)1戦1勝
ブランカ・レイムンド(アメリカ)1戦1敗

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queensofthering at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote ボクシングの試合:2010.10〜12 

リングスポーツとファンとメディア

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サッカーマガジン スポーツ観戦はなんといっても現地で見るのが一番なのですが、たとえば、サッカーは日本各地でおこなわれているのにくらべて、ボクシングや格闘技は限られた場所でしかおこなわれていません。ボクシングはテレビ放映も減少中。ですから「見たいのに見れない」という人が全国には大変多く存在しています。

 というわけで、ボクシングや格闘技などのリングスポーツのファンにとって、雑誌などのメディアはなくてはならないもの。しかし、メディアで報道されている内容と実際の試合ではかなりの違いがあります。メディアにはそれぞれのクセがあるからです。

 これはなにもリングスポーツに限ったことではなく、サッカーなどのメディアでも実際に見た試合と記事内容が違っていることは珍しくありません。

 しかし、サッカーでは一度の試合で数万人の目撃者がいます。そしてその人たちはインターネットなどで意見を言ったり、情報を交換したりすることに積極的。彼ら個人個人のネット情報がメディアを補正する働きをして結果的にファンは比較的正しい情報を手に入れることが出来ます。

 それに比べて、ボクシングや格闘技は事情が違ってきます。たとえば、後楽園ホールの場合、試合の目撃者は満員でも1800人しかいません。ですから、ネットで情報を発信できる人の絶対数も非常に少なく、メディアの試合記事をファンの側が補正するという働きは実際上ほとんど期待できません。

 というわけで、メディアの体質がほかのスポーツよりもちょっと古いままになっています。悪意で事実を曲げてるわけではないのでしょうが、なにか景気のいいことを書いて盛り上げようとする作為などをどうしても感じてしまいます。

 たとえば、紙プロさんはGIRLS S-CUPの決勝戦でお客さんが総立ちだったと書きましたが...違いますよね。そこまではなっていません。

 ボクシングビートさんはテクニックで魅せた王者アナベル・オルティスと書きました。しかし会場は最初から最後まで静かで、魅せられた感じではありませんでした。彼女にテクニックのあるのはわかりましたが、それを駆使した試合ではなく、サッカーで言うところのマリーシャ(ずるさ)ばかりが目立ったダメな試合だったと思います(それもテクのうちですけどね)。

 QRは良いものは良いと書きますが、実際以上に良くは書きません。ファンはより良い試合を見たいのです。現状を手放しでほめたらそこより上に行かないじゃないですか。GIRLS S-CUPはなかなか良かったですがそれより上を見たいですし、アナベル・オルティス選手の試合はあれが彼女の実力ではないでしょう。もっともっと出来たはずです。

 あと「?」と思ったのは紙プロさんがRENA選手をクラッシュギャルズに、ボクシングビートさんがオルティス選手をジョー・メデル選手に例えていたこと。クラッシュギャルズの全盛期は25年前、ジョー・メデル選手の全盛期は45年前ですよ。

 その表現を誰が分かるんですか?どういう読者を想定しているんですか?

 インターネットの良いところは、公式、非公式、いろいろな情報からそれぞれの人が自分なりの真実を読み取るチャンスがあることです。日本のリングスポーツでもそういう機会が増えるように、ネットが充実して古い雑誌メディアに危機感を与えるように、そんな風になることを願っています。

 ところで、サッカーマガジンさんの最新号は試合映像のDVD付きでした(550円)。ボクシングもテレビ中継が少なくなっているのだから、雑誌の付録とかネットの無料配信とか、どんな形でもいいから試合を見せないと。固定カメラで無編集でかまいません。試合に触れる機会がないと新しいファンは生まれないと思います。

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queensofthering at 19:30|PermalinkComments(3)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote トピック 

2010年10月30日

BOXFIGHT 岡田敦子 VS ジェット・イズミ 決定 女子ボクシング

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2010年12月1日(水)東京 新宿FACE
第2回 BOXFIGHT ボックスファイト

ボックスファイト女子フライ級2分3ラウンド(延長1ラウンド)
岡田敦子(RAPTURE KING)
VS
ジェット・イズミ(Mー16ムエタイ)

 BOXFIGHT初の女子マッチは岡田敦子選手(元Mー1ミニフライ級王者)とジェット・イズミ選手(元IKUSA50キロ級王者/元JーGIRLSミニフライ級王者)の対戦となることが発表されました。これはおもしろそうなカードです。

 BOXFIGHTとはパンチだけによる格闘技で、ボクシングでは認められていない裏拳(バックハンドブロー)での攻撃もOK。ボクシングよりもラウンド数が少ないため、早い回からの打ち合いとなる傾向が強く、前回大会では半分以上がKO決着だったようです。

 女子は2分3ラウンド(新人は2ラウンド)。ドローの場合はさらに延長が1ラウンドおこなわれます。

 選手にはファイトマネー以外にKO賞も出るのが特徴。KO賞は初回に倒した場合が一番高く、あとのラウンドになるほど大きく減額されていきます。また、戦績によって大きく金額も異なり、初回KOで勝った場合、新人が2万円ですが、4勝以上の選手は5万円、7勝以上の選手は10万円、タイトルマッチでは50万円となっています。

*日時 2010年12月1日(水)開場17:30 開始18:00
*場所 新宿FACE(フェイス)
*料金 前売り SRS席 10,000円 RS席7,000円 S席5,000円 A席4,000円 スタンディング3,000円 (当日は500円増し) 前売り当日どちらもドリンク代別途500円が必要です。
*問い合せ BOXFIGHT 03-6908-1179

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2010年10月29日

人気女優イ・シヨン アマデビュー戦で判定負け 女子ボクシング

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 韓国版『花より男子』などのドラマ、CM、歌で活躍するイ・シヨンさんがソウルで開かれたアマボクシング大会に出場していたことが話題になっています。


 イ・シヨンさんが出ているCM 津波のような大波が人気のウォーターパーク California Beach

 ロボットアニメ、プラモデル、ボクシングが趣味というイ・シヨンさんは、仕事の合間を縫ってジムに通って練習を積み、8月28日、韓国ボクサー協会主催の全国大会女子の部50キロ以下級に出場しました。

女子の部50キロ以下級
KBIアマチュアルール 90秒 2回戦
チェ・ジンヒ 赤
VS
イ・シヨン 青



 いやあ、サウスポーなんですね、イ・シヨンさん。手も足も長くてボクサー向きです。試合は序盤からガンガン打たれてどうなるかと思いましたが、後半は逆襲して気持ちの強さを見せてくれました。

 イ・シヨンさんはこの敗戦について「まだまだ全然足らないことばかりです。たくさん練習しないと。これからもどんどんやっていきたいです。」と語っているそうです。これからに期待しましょう。イ・シヨン、ファイティーン!


アイドルのお仕事をするイ・シヨンさん

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queensofthering at 15:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote トピック | ボクシングの試合:2010.7〜9

IFBAスーパーフェザー級タイトルマッチ ウ・ジヘ vs ジェニファー・バーバー 予定 女子ボクシング

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2010年12月11日(土) 韓国 ソウル市

IFBAスーパーフェザー級タイトルマッチ 10回戦
王者 ウ・ジヘ(韓国)
VS
挑戦者 ジェニファー・バーバー(アメリカ)

 IFBAスーパーフェザー級チャンピオンのウ・ジヘ選手が同王座の6回目の防衛戦をおこないます。

 ウ・ジヘ選手はこれまでに、日本、ケニア、中国、カナダ、アメリカからの挑戦者をすべてユナニマスで退けていて、戦績だけを見れば非常に優秀なボクサーと言うことが出来るのですが、試合内容は愚直に前に出るだけの典型的なコリアン・ブルファイター。


ジェニファー・"ザ・レイザー"・バーバー

 挑戦者のジェニファー・バーバー選手はアマチュアでのキャリアもあり、プロではWBC暫定王座タイトルマッチでミリアム・ショマズ選手(フランス)に喫したスプリットでの1敗があるだけの優秀な選手ですが、地元判定を味方に付けたウ・ジヘ選手の塩漬けボクシングを跳ね返すのは非常に困難と思います。バーバー選手に勝ってほしいですけどね、アジア伝統の地元判定二流王者根絶のために。

 韓国には一時は5人のIFBA世界チャンピオンがいましたが、リサ・ブラウン選手を微妙な判定で下してフェザー級のベルトを巻いていたキム・ジヨン選手がブラウン選手との再戦を拒否したために王座を剥奪され、現在の韓国人IFBA王者は4人となっています。

ウ・ジヘ(韓国) 12戦11勝1敗1KO
ジェニファー・バーバー(アメリカ) 10戦9勝1敗4KO

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queensofthering at 10:35|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote ボクシングの試合:2010.10〜12 

2010年10月28日

伝説の王者 ルシア・ライカー41歳のパンチ力 女子ボクシング

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 先日、ボクシング世界王者イスター・ショウテン選手(オランダ)の引退試合に姿を見せた「世界で最も危険な女」ルシア・ライカーさんは、女優として活躍する今でもジムで汗を流してトレーニングしていることで知られています。

 今回はその彼女のパンチ力を測定したテレビ番組をご紹介。昨年のDiscovery Channelで放送されたスポーツサイエンスというシリーズのひとつです。

 最初の実験は、人体が感じる衝撃力。総合格闘技の指導をやっている専門家が実際に彼女のボディーブロウを受けるとどうなるか。

 実験台となる専門家はアイマスクをつけて、ライカーさんと同じ身長・体重の男性選手にボディーを打たれます。実験台の人は目隠しをされているために誰に打たれたかわかりません。



 次にライカーさんが打ちます。さて、実験台の男性が「効いた」と思ったパンチはどちらのパンチでしょうか?

 次の実験は衝撃測定用ダミー人形にパンチを打ち込んでその破壊力を数値で比較します。



 実験の結果、打たれて効いたと感じたのはライカーさんのパンチ。ダミー測定の衝撃力数値も男性が710ポンド(322キロ)、ライカーさんが922ポンド(418キロ)で圧倒的にライカーさんの勝ち。

 同一体重のアスリートなら、女性よりも男性のほうが筋肉の絶対量が多いはず。筋肉量では劣るライカーさんが男性よりも強く打てるのは、ライカーさんは足から生まれる力をうまくパンチにまで伝えているため、というのが番組の結論でした。

 単なる筋力増強よりも重心移動やフォームの正確さの方がパンチ力には重要ということですね。

 まあ、この実験のやり方や測定方法に関してはいろいろと意見もあるでしょう。それ以前に、男と女を比較してどんな意味があるのかという疑問もあります。

 しかし、ライカーさんは昨年これを収録したとき41才。この年齢でこの圧倒的な破壊力。やっぱりスゴイです。この人は本物中の本物ですね。

ルシア・ライカー(オランダ)
キックボクシング戦績 36戦36勝25KO
ボクシング戦績 17戦17勝14KO

世界で最もデンジャラスな女 ルシア・ライカー

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武林風 続くラスベガス進出 女子キックボクシング 

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武林風_Harrahs2010年11月13日(土) アメリカ ネバダ州 ラスベガス
武林風[ウーリンフォン]Las Vegas Spectacular

武林風ルール 2分3R
ティファニー・ヴァン・ズースト(アメリカ)
VS
ワン・コン[王聡](中国)

 かつては「アジア人を参加させたいときは日本人」というのが格闘技界の決まり相場だった時期がありましたが、中国、韓国、タイなどのアジア諸国が国際化されたり、経済力をつけたり、格闘技的にも急速に経験値を積んでいる現状のなか、ここ数年、日本人選手の海外での需要は大幅に減り、活動の場は縮小しています。

 日本の一部にはまだ根強く「日本は武道の国として知られている」とか「格闘技の分野では一目置かれている」という思い込みがあるようですが、そのような認識は過去のものでしょう。

 ラスベガスのメインストリートにあるハラーズ・ホテルで11月に開かれる武林風では、ワン・コン[王聡]選手が武林風女子53キロ級チャンピオンとして中米対抗戦に出場します。

 中国版K−1としてスタートした武林風が、少しずつアメリカで足場を固めるとともに、中国の女子もラスベガスのリングにあがるチャンスを手に入れていますが、日本人女子は2008年1月の早千予選手を最後として、それ以降べガスの土を踏んだ日本人女子キックボクサーはひとりもいません。

 チャイナマネーに後押しされた武林風軍団を押しのけて、日本人選手が再びべガスで活躍できるようになるためには、早千予選手や熊谷直子選手クラスの絶対的な強さを持った実力派選手の登場が必要です。頑張れ日本人キックボクサー!

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queensofthering at 18:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote キック・ムエタイ・SBの試合:2010.10〜12 | 選手:早千予

大石綾乃 vs IZUMI結果 女子キックボクシング

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1024 MA Nagoya2010年10月24日(日) 愛知 アスナルホール
ナゴヤファイトクラブ/MA日本キックボクシング連盟
KAKUMEI NAGOYA4〜カクメイキックなう。

フェザー級 キックルール 2分3R
大石綾乃(OISHI GYM/J-GIRLSフェザー級王者)
判定 2−0
×IZUMI(Studio-K)
マジョリティーデシジョンで大石選手が勝利。

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2010年10月26日

日本初のWBC女子チャンピオン菊地奈々子 引退 女子ボクシング

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 日本人初のWBC女子チャンピオンとしてボクシングの歴史に名を刻んだ菊地奈々子選手が先頃引退を発表しました。

菊地奈々子選手

 菊地選手がデビューしたのは2003年。日本に女子ボクシングの組織が生まれ、定期的に試合が開催されていた時期です。

 デビュー2年で7戦5勝1敗1分という戦績をマークした菊地選手は、2005年11月にタイでおこなわれたWBCミニフライ級(ストロー級)王座決定戦にTKOで勝利してベルトを獲得。これは日本人として初、世界でも10人目のWBC女子チャンピオンの誕生でした。

 当時、国内ではWBC女子王座は非公認で、防衛戦の国内実現は困難だったため、2006年に敵地タイで同王座を初防衛。菊地選手は世界王座の敵地奪取と敵地防衛の両方を達成した日本人ボクサー第1号となります。

 同王座は2007年にカリーナ・モレノ選手(アメリカ)に判定で敗れてあけ渡しますが、2008年からJBCが女子ボクシングを公認することを機に白井・具志堅ジムに移籍して再出発した菊地選手は、2009年にOPBF東洋太平洋ライトフライ級王座を獲得。

 同王座を2回防衛後、WBCの王座を奪還すべく、2010年9月に三代目王者アナベル・オーティス選手(メキシコ)に後楽園ホールで挑戦。しかし判定で敗れて王座返り咲きはならず、菊地選手は自身のボクサーズロードに終止符を打ちました。

 公式戦以外の菊地選手の強烈な記憶としては、2007年7月の後楽園ホールでのエキジビションマッチがあります。

菊地奈々子 vs 柴田早千予
菊地奈々子 vs 柴田早千予

 ボクシング元日本王者の早千予選手(白龍ジム)とのヘッドギア無し2ラウンドのボクシングマッチの後、マイクを握った菊地選手は「早千予選手はキックで世界8冠王、わたしはWBC前王者です。この2人の対戦がどうして第一試合なんですか?主催者の人には馬鹿にするなと言いたい。」と発言。男子のプロ選手でもなかなか口に出来ない主催者批判をリングの上で堂々とやってのける度胸と、ボクシングにかける誇りと情熱がストレートに伝わってきて、非常に感銘をうけました。

菊地奈々子選手

 後楽園ホールの歴代世界王者記念プレートにはどういうわけかいまだに菊地奈々子選手の名前がありませんが、そんなこととは無関係に私たちファンの胸にはあなたの功績は深く刻まれています。素晴らしい試合をたくさん見せていただきありがとうございました。

菊地奈々子選手

菊地奈々子選手

菊地奈々子 vs 猪かずみ

菊地奈々子選手

菊地奈々子 きくち ななこ

所属
代々木ブルースカイジム 白井・具志堅スポーツジム

戦績
17戦12勝4敗1分5KO

獲得タイトル
WBCミニフライ級(ストロー級)王座 2005〜2007年 防衛1回
OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座 2009〜2010年 防衛2回

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queensofthering at 23:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote トピック | 選手:菊地奈々子

2010年10月25日

三団体統一王者セシリア・ブレクフスがまもなく防衛戦 女子ボクシング

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2010年10月30日(土)ドイツ ロストック

WBA/WBC/WBOウェルター級タイトルマッチ 10回戦
王者 セシリア・ブレクフス(ノルウェー)
VS
挑戦者 ミカエラ・ローレン(スウェーデン)

 WBA/WBC/WBOウェルター級三団体統一王者のセシリア・ブレクフス選手が今月30日にタイトル防衛戦をおこないます(WBA/WBCは四回目、WBOは初めての防衛戦)。

 挑戦者は競泳のエリート選手からボクシングに転向したミカエラ・ローレン選手。このタイトルマッチはブレクフス選手がノルウェー、ローレン選手がスウェーデン出身であることから「*スカンジナビア・ダービー」と呼ばれて注目されています。

 ともに無敗の戦績を持つふたりの対戦はどんな結末になるでしょうか。

セシリア・ブレクフス(ノルウェー)14戦14勝2KO

ミカエラ・ローレン(スウェーデン)6戦6勝1KO

*スカンジナビア・ダービー スカンジナビアのダービーマッチの意味。ダービーマッチとは、同一の地域をホームタウンとするなど、おたがいにどうしても負けられない因縁を持つスポーツ選手やスポーツチームどうしの激突する試合のこと。

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queensofthering at 20:15|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote ボクシングの試合:2010.10〜12 

2010年10月24日

クリスティーナ・ハマー WBOミドル級王座獲得 女子ボクシング

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ses__hammer2010年10月23日(土)ドイツ リーザ市 エルドガスアリーナ

WBOミドル級王座決定戦 10回戦
クリスティーナ・ハマー(ドイツ)
判定3−0
×テレサ・ペロッツィー(バミューダ)
クリスティーナ・ハマー選手がユナニマスデシジョンで勝利。
(98−92、97−93、97−93)

 クリスティーナ・ハマー選手がテレサ・ペロッツィー選手との王座決定戦に勝利しWBOミドル級チャンピオンとなりました。

 ドイツ女子ボクシング界最年少(20才)の世界チャンプとなったハマー選手の今後の活躍に期待しましょう。

 この結果、両者の戦績は以下のようになります。
クリスティーナ・ハマー(ドイツ) 8戦8勝6KO
テレサ・ペロッツィー(バミューダ) 12戦7勝4敗1KO

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2010年10月23日

アイリーン・ミヨコ・オルシャウスキー カムバック戦を勝利 女子ボクシング

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2010年10月22日(金)アメリカ ニューヨーク
Star Boxing“Capitale Punishment II”

フライ級 6回戦
アイリーン・ミヨコ・オルシャウスキー(アメリカ)
判定3−0
×スザンナ・ワーナー(アメリカ)
ユナニマスデシジョンでアイリーン・ミヨコ・オルシャウスキー選手の勝利。
58−56、58−56、59−55

 日系人女子ボクサーでWIBA世界王者のアイリーン・ミヨコ・オルシャウスキー選手(42才)が約二年ぶりとなるカムバック戦に勝利しました。(前回記事では8回戦とお伝えしましたが実際は6回戦でした)

 試合は慎重なボクシングのオルシャウスキー選手に対してワーナー選手がアッパーのクリーンヒットなどで先手を取り、後半オルシャウスキー選手がひっくり返すというスリリングな試合だったようです。

 この試合を含む2人の戦績は以下のようになります。
アイリーン・ミヨコ・オルシャウスキー(アメリカ)10戦6勝2敗2分
スザンナ・ワーナー(アメリカ)20戦9勝10敗1分2KO

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2010年10月22日

NORIKO 王者を追いつめるも判定負け 女子ボクシング

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NORIKO2010年10月22日(金) タイ

WIBAフライ級インターナショナルタイトルマッチ
○王者 ホンファー・トー・ブアマー(タイ)
判定3−0
×挑戦者 NORIKO(日本)[写真]

 NORIKO選手が挑んだWIBAフライ級インターナショナルタイトルマッチは、NORIKO選手の攻勢の前に王者がまっすぐに下がり続け、ロープに詰まるとクリンチという試合でしたが、ホームの王者が判定で勝利。NORIKO選手の戴冠はなりませんでした。

 インターネットの途切れ途切れの映像で見た限りは、王者がきちんとボクシングをしていたのは序盤だけで、あとはアウトボクシングでもカウンター狙いでもない単なる後退の連続。「ホームタウンでは立っていれば勝ち」というタイや韓国や日本でよく見る結末でした。

 敗れたとは言ってもこの試合の結果、NORIKO選手はWIBAフライ級ランクに名前が載るでしょう。存在を示したことにより次につながる一戦になったと思います。

 本日の結果を含む両選手の戦績は以下のとうりです。
ホンファー・トー・ブアマー(タイ) 14戦10勝4敗1KO
NORIKO(日本) 3戦1勝2敗

10月25日追記
NORIKO選手が自身のブログを更新
>今回の試合は普通に見ても2ポイントは取られた(最低)試合だと思っています。。。
と振り返っています。
なお、試合後のWIBAのランキングはホンファー選手に変化なし。NORIKO選手はランキングに入らずという厳しい結果でした。

前回記事 NORIKOがWIBAインターナショナルタイトルに挑戦

関連記事 ティーラポン・パンニミット vs NORIKO 続報

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queensofthering at 18:45|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote ボクシングの試合:2010.10〜12 | 選手:つのだのりこ(角田紀子)

打たれ強くなろう 勝利を呼び込むために

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 選手の仲間の人たちが客席で一所懸命に応援しているのを目にするのは楽しいことです。会場の雰囲気もすごく盛り上がります。

 でも、応援している選手が一発いいのをもらうと黙り込んじゃう人っているんですね。打ち込まれると応援団全員がシーンとしてしまったり。

P1270345 まあ、友達が打たれてるのを見てびっくりしちゃうとか色々あるとは思いますが、「自分は応援しにきたんだ」ということを思い出して、頑張って声を出しましょう。そういうときの声は本当に選手に力を与えるんですから。

 サッカーのサポーターが一番力を入れるのは自分のチームがゴールされたときです。ここでサポーターが静かになってしまうと味方の士気が下がり、敵を勢い付かせることになるからです。

 もちろんサポーターだって敵にゴールされればくやしいし、心の中ではがっかりしています。でも、それを顔に表さないでチームの応援を続けるのです。何度も何度も負けて、悔しい思いをして、彼らは学びました、「苦しいときこそ応援しろ。それが勝利を呼ぶのだ」と。

 優勢のときに声を上げるのは誰でも出来ます。関係ないお客さんも声を上げます。でもそれは応援じゃないんです。劣勢のときこそ声を上げましょう。それが応援なのです。

 相手のボクシングがいくらうまくても「おぅ..」なんて感心してはいけません。それは相手に力を与えます。相手をたたえるのは試合のあとでいいのです。

 ボクシングの客席には雨も雪も降りません。風もないし、寒くも暑くもないです。サッカーのサポーターに比べればボクシングの応援なんて楽なもんですよ。

 雨でびしょぬれになりながら一時間でも二時間でも立ちっぱなしで自分のチームを応援し続ける応援団。それはサッカーでは当たり前。

 それと同じ情熱があなたにありますか?友達を勝たせたい、スターにしたい、と本気で思ってますか?

 敵のパンチになんか驚いてはいけないんです。あなたが打たれ強くなって、気持ちを強く持って、今度こそ友達を勝たせましょう。

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2010年10月21日

イスター・ショウテン WIBFタイトルマッチの動画 女子ボクシング

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 イスター・ショウテン選手のプロラストマッチの動画が公開されましたので紹介いたします。

2010年10月18日(月)オランダ アムステルダム

WIBFスーパーバンタム級タイトルマッチ 10回戦
○王者 イスター・ショウテン(オランダ/ドイツ)
判定3−0
×挑戦者 ジュディ・ワグティ(ケニア)
イスター・ショウテン選手がユナニマスデシジョンで勝利。
(100−91、98−92、100−91)


イスター・ショウテン VS ジュディ・ワグティ ラウンド8

 いやー、いいボクシングしてますねえ。充実の頂点での引退という気がします。

イスター・ショウテン VS ジュディ・ワグティ
1ラウンド
2ラウンド
3ラウンド
4ラウンド
5ラウンド
6ラウンド
7ラウンド
8ラウンド
9ラウンド
10ラウンド

 彼女は、引退後はしばらく休養をとった後、2012年ロンドンオリンピックでの金メダルを目指すと公言しています。

 プロボクサーが今度のオリンピックに出られるかどうかというと、実際にはかなり微妙なところですが、ショウテン選手は新たなチャレンジとして2012年のロンドンへ向かって本気で準備を始めるようです。

 男子ボクサーは国際ボクシング協会(AIBA)が開始した新しいボクシングの大会『ワールド・シリーズ・オブ・ボクシング』での優勝を条件にプロでもオリンピックに出られることになっていますが、この大会の女子部門開始はまだまだ先なので、現状ではプロの女子ボクサーをオリンピックでどう扱うかの明確な規定はないようです。

 多くの人はこの状態を「女子のプロボクサーがオリンピックに出る道はまだ出来ていない」と考えていますが、ショウテン選手はそれでも働きかけてみる価値はあるという意見のようです。

 確かに、やる前からあきらめていては何も始まりません。プロのテニス選手やサッカー選手が出られるのにプロボクサーは駄目というのはへんですからね。QRはショウテン選手の新しい挑戦が成功することを願っています。

 この試合を終えての両選手の戦績は以下のとうりです。
イスター・ショウテン(オランダ/ドイツ)32戦25勝6敗1分13KO
ジュディ・ワグティ(ケニア)15戦8勝5敗1KO

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