2009年12月

2009年12月31日

QR選定 2009年ファイター・オブ・ザ・イヤー ボクシングの部

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 2009年 クイーン・オブ・ザ・リング ボクシング部門 各賞の発表です。

 なお、この賞はこの1年にQRスタッフの耳や目に入った試合からQRスタッフの主観で決定されたものであり、女子ボクシング界全体を反映するものではないことを、最初にお断りします。

★ベストファイト
 三好喜美佳 vs 東郷理代(11月17日ホープフルファイト)
 スリル、スピード、迫力。これがボクシング!

★ワーストファイト
 水谷智佳 vs ヤン・イン(7月7日宮田ジム興行)
 中国のヤン・イン選手の体重オーバーで予定されていたOPBFタイトルマッチが中止に。かわりにおこなわれたノンタイトル戦ではスーパーライト級の体重のヤン・イン選手とスーパーフェザー級の水谷選手の試合をスーパーフェザー級公式戦として認めるというデタラメ運営。
 中国選手個人もひどかったですが、中国と日本の関係者全員が無責任としか言いようのないヒドイ興行でした。

★ブライテストホープ
 黒木優子(関ジム)
 しずちゃん(南海キャンディーズ)

★最優秀実況アナウンサー
 上野晃
 2月26日後楽園ホール、WBAスーパーフライ級タイトルマッチ張喜燕[チャン・シャン]vs天海ツナミ戦の実況。歴史的な一戦をしっかりサポート。

★最優秀来日選手
 オリビア・ペレーラ・ゲルーラ(カナダ)
 3月3日に後楽園ホールで風神ライカ選手にスプリットで勝利したゲルーラ選手は、早くも4月にはWBCスーパーフェザー級王者ジェリーナ・マジョナビッチ(エレーナ・マジョナビッチ)選手に挑戦し、ユナニマスで勝利して王座獲得。12月にはパリで王座防衛。後楽園での勝利をきっかけに世界をつかんだシンデレラでした。今のこの選手は本当に強いですよ。

★ベストKO賞
 山口直子(白井・具志堅)
 6月26日後楽園ホール、菊川未紀戦での2回TKO。山口選手おそるべしを再確認させた一撃。この試合から現在まで3連続KO勝ち。山口選手は、JBCさん女子特有のなんちゃってKO(レフリーが早めに止めてしまう)ではなく、本当のKOが出来る数少ない日本人選手です。

Fighter of the Year 2009★ファイター・オブ・ザ・イヤー
 イナ・メンツァー(ドイツ)
 人気、実績ともに抜群の世界三冠女王イナ・メンツァー選手。ことしはこの人の年でした。

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QR選定 2009年ファイター・オブ・ザ・イヤー キック&ムエタイの部

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 2009年 クイーン・オブ・ザ・リング キック部門 各賞の発表です。

 なお、この賞はこの1年にQRスタッフの耳や目に入った試合からQRスタッフの主観で決定されたものであり、女子キックボクシング界全体を反映するものではないことを、最初にお断りします。

★ベストファイト
 イム・スジョン vs RENA(レーナ)(3月20日K‐1マックスコリア)
 その後の女子キック、女子SBの活性化を決定付けた一戦。アウェイの重圧に負けないRENA選手の奮闘が光りました。

★ワーストファイト
 クリスティーン・トレド vs チャン・ヤーナン(8月30日ラスベガス)
 規定体重オーバーにもかかわらずそれ以上の減量を拒否したチャン・ヤーナン選手。それを許して予定より重い契約体重で試合をさせた主催者。チャン選手寄りの判定をしたジャッジ。非常に変な試合でした。格闘技の聖地ラスベガスはチャイナ・マネーに魂を売った?

★ブライテストホープ
 悦センチャイジム(センチャイ)
 Girls S-cup2009準優勝者V一選手とシュートボクシングルールで対戦し、延長まで持ち込んだ粘りと戦闘意欲。首相撲、ヒザ有りでの活躍に期待。

★最優秀実況アナウンサー
 上野晃
シルビア・ラ・ノット選手 サッカー、野球、テニス、女子ボクシング...となんでも出来るスポーツ実況のエキスパート。なんでも出来るのはなんでも勉強するから。これがプロです。(写真:向かって右が上野氏)

★最優秀来日選手
 シルビア・ラ・ノット(イタリア)
 今年はサーサー・ソー・アリー選手、イム・スジョン選手、ジョアンナ・イェドジェイチク選手、ヌシアン・ポー.プラムック選手、パヤックイン・シットニワット選手など一線の選手たちが来日しました。
 最優秀は、トーナメントでの3試合をすべて見事なハイスパート・キックボクシングで勝ち抜いたシルビア・ラ・ノット選手。

Fighter of the Year 2009★ファイター・オブ・ザ・イヤー
 ジュリー・キッチン(イギリス)
 世界各国でこの一年間に9回戦い8回勝利した世界10冠のトップファイター。世界の女子キック、女子ムエタイを引っ張っているのはこの人。

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女子キックボクシング ニュージャパンキックボクシング フェザー級王座決定戦 AZUMA vs 成沢紀予

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ニュージャパンキック2010年1月24日(日) 東京 後楽園ホール
ニュージャパンキックボクシング 「熱風 零壱」

フェザー級王座決定戦 3分3R(延長2分1R)
AZUMA(yーpark/J-GIRLSバンタム級2位)
VS
成沢紀予(フォルティス渋谷/J-GIRLSフェザー級2位)

 フェザー級王座決定戦のカードが上記のようにAZUMA選手と成沢紀予選手で争われることになりました。

 また、NJKF女子ルールも整備され以下のように発表されました。
- - - - - - - - - -
3分3R
ヒジ打ちなし
首相撲あり
ヒザあり
両選手が合意した場合は顔面へのヒザもあり
首相撲からのヒザは1回のみOK
攻撃をともなう限りは腰に手を回す胴相撲も減点としない
バッティングは厳しく注意
1Rに2度のダウンでTKO
- - - - - - - - - -
なかなか良いルールですね!

*日時 2010年1月24日(日)開場16:45 開演17:00
*場所 東京 後楽園ホール
*料金 RS席10,000円 S席7,000円 A席5,000円 B席4,000円 C席 3,000円 (各席とも当日1,000円増)
Pコード:594-640
*問い合せ ニュージャパンキックボクシング連盟03-6240-8410

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2009年12月30日

女子ボクシング 江畑佳代子 vs イム・ヒジョン 12月28日後楽園ホール 詳細

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2009年12月28日(月) 後楽園ホール
チャレンジスピリット

第5試合 ライトフライ級 4回戦
江畑佳代子(ワタナベ)赤
VS
イム・ヒジョン[林熙淳](韓国)青

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン
 結論から言えば試合開始から終わりが見えるようなイージーなTKOでした。

 しかし、イム・ヒジョン選手はちゃんと構えてジャブから試合を組み立てようという動きも見せますし、フットワークを使おうとする意識も感じました。打たれてもまた出てこようとしていましたし、その点では去年から今年にかけて観客を凍らせ続けた悪夢のような輸入シロート軍団とは違いました。

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン
 しかし、2回から江畑選手がすこし本気でヒットし始めると対応出来ず。そろそろ終わりの雰囲気が。

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン

江畑佳代子 vs イム・ヒジョン
 3回には打たれるままになり、ロープぎわで江畑選手の右を受けて顔が天井を向いたところでレフリーが試合をストップ。選手が良い悪いというよりも、完全なミスマッチでした。

 世界戦経験者の江畑選手に4回戦しか用意出来なかったということで、当然の結果なんですが。

第5試合 ライトフライ級 4回戦
○江畑佳代子(ワタナベ)
3ラウンドTKO
×イム・ヒジョン(韓国)
江畑佳代子選手のTKO勝利。

この結果両者の戦績は以下のようになりました。

OPBFライトフライ級3位
江畑佳代子 えばたかよこ 5戦3勝2敗
イム・ヒジョン[林熙淳] (パンフに戦績の記載無し)

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女子ボクシング WBA暫定王者リア・ラムナリンが1月2日に戦線復帰 正規王者多田悦子と対戦交渉中

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wba2010年1月2日(土) トリニダード・トバゴ チャグアナス市

ノンタイトル フライ級10回戦
リア・ラムナリン(トリニダード・トバゴ)
VS
ポリーナ・カルドーナ(コロンビア)

ヘビー級
タンジー・ダニエルズ(アメリカ)
VS
パメラ・ロンドン(ガイアナ)

 今年7月のタイトルマッチで負傷し、休養していたWBAミニマム級暫定王者リア・ラムナリン選手が、1月にリングに復帰します。この試合は、次回にタイトルマッチをすることを前提にWBAさんの許可を得てノンタイトル戦となっています。

 「次回にタイトルマッチ」というのはWBAミニマム級正規王者多田悦子選手との正規/暫定統一戦のことらしく、2010年3月の実現を目指して両陣営は交渉を始めているとのこと。これは楽しみですね。

 リア・ラムナリン選手は「ボクシングの女王」レギーナ・ハルミッヒ選手との対戦経験もある元ボクシング世界王者。キックの元パンアメリカン王者でもあります。

 ジョー小泉さんに「世界三階級制覇も可能」と言われた喧嘩番長、多田悦子選手が実力を示すには充分な相手でしょう。

 ラムナリン選手はこの復帰戦のために今秋アメリカに渡り、女子ボクシングのパイオニアボニー・カニーノさん(キックとボクシングの両方の元世界王者)のジムで特訓を受け、世界クラスの選手と数十ラウンドのスパーリングを消化しました。

 今回の対戦相手のポリーナ・カルドーナ選手は、まだ20才ながらこの一年で世界戦を2回も経験しています。ラムナリン選手も油断は禁物というところでしょう。

 アンダーカードでは、タンジー・ダニエルズ選手の対戦相手として、先日ナターシャ・ラゴシーナ選手とロシアでヘビー級タイトルマッチを戦ったばかりのパメラ・ロンドン選手が登場。

 これは、タンジー・ダニエルズ選手を近い将来、ラゴシーナ選手にぶつけるためのテストマッチということで、ラゴシーナ選手の直近の相手のロンドン選手が呼ばれたらしいです。話題が少ないヘビー級に来年はダニエルズ選手が一波乱起こせるのでしょうか?こちらも結果が気になります。(その後、ダニエルズ選手の相手はパメラ・ロンドン選手ではなくて、同じガイアナのポーリーン・ロンドン選手と訂正され、さらに直前になってこの試合そのものが中止になりました)


元WIBAミニフライ級世界王者
WBAミニマム級暫定王者
リア・ラムナリン(トリニダード・トバゴ)17戦12勝5敗2KO

ポリーナ・カルドーナ(コロンビア)24戦14勝6敗4分6KO

タンジー・ダニエルズ(アメリカ)4戦4勝1KO

パメラ・ロンドン(ガイアナ)11戦6勝4敗1分1KO

猪崎さんの世界戦のことバナー

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2009年12月29日

女子ボクシング 中国人世界王者ワン・ヤーナン オーストラリアでタイトル防衛

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ワン・ヤーナン2009年12月20日(日) オーストラリア ビクトリア州 マルバーン・タウンホール

WIBA/WBCミドル級タイトルマッチ 10回戦
○王者 ワン・ヤーナン(中国)
判定3−0
×挑戦者 チャリティ・ムカミ(ケニヤ)
ユナニマスデシジョンでワン・ヤーナン選手が勝利。
98−92、99−91、98−92

 中国人ボクシング世界チャンプのワン・ヤーナン選手が12月20日にオーストラリアでタイトル防衛戦をおこないました。結果はユナニマスデシジョンでの勝利。デビュー以来の全勝記録を8に伸ばしました。

 実はワン選手は前の試合からこの試合まで1年以上のブランクがあります。その間、試合期日や開催場所(国)が何度も変更になって防衛戦決定までにかなり難航しました。

 結局、ワン選手は活動の場をオーストラリアに移し、今後はこの国で防衛戦を続けるということです。中国では世界チャンピオンでさえも、まだまだプロでやっていく環境は整っていないみたいですね。

 輸入ボクサーのワン選手がオーストラリアで人気を得ることが出来るのかどうか、そういう意味でもこれからは大変な戦いになりそうです。

 この試合を含む両者の戦績は以下のとおりです。

WIBA/WBCミドル級王者
ワン・ヤーナン(中国)8戦8勝3KO

チャリティ・ムカミ(ケニヤ)8戦4勝3敗1分

関連記事 世界の女子ボクシング 中国 プロボクシング未発達の国 その2

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女子ムエタイ タイ国王生誕記念大会 キングス・バースデー2009 結果

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2009年12月4日〜5日 タイ バンコク 王宮前広場
The King's Cup birthday celebrations 2009

 12月5日のタイ国王誕生日を祝うムエタイイベントが4日から5日にかけてバンコクでおこなわれました。おもな試合結果は以下のとおりです。

WPMF66.5kg級タイトルマッチ
○王者 ジュリー・キッチン(イギリス)
判定
×挑戦者 クレイア・ヘイグ(ルクセンブルク/タイ)
ジュリー・キッチン選手が判定勝利でタイトルを守りました。

WPMF57kg級タイトルマッチ
×王者 メリッサ・レイ・イミネント・エア(イギリス)
判定0−3
○挑戦者 テレサ・カーター(オーストラリア)
テレサ・カーター選手が判定で勝利し新王者となりました。

WMCアンチ・ドラッグ・タイトル決定戦
サンドラ・バスティアン(カナダ)
判定
×アニヤ・フューズ(ドイツ)
サンドラ・バスティアン選手が判定勝利でタイトルを獲得しました。


 上の動画はジュリー・キッチン(赤)VSクレイア・ヘイグ(青)です。キッチン選手は11月22日にイタリアでミッシェラ・マンチーニ選手と戦ったばかり(Kー1ルールでキッチン選手が判定勝利)で、足にダメージが残っていたそうですが良く戦っています。

 しかし、ヘイグ選手も強いですね。この人はWPMF63.5kg級チャンピオンですが2階級制覇を狙って今回はひとつ上の階級に挑戦してきたのです。

 このビデオはヘイグ選手のジムが編集したものなので彼女のいいとこばかりなのかもしれませんし、よく見ると足を刈るような反則っぽい投げを使っているのですが、それでも強いことは確かですね。

 ヘイグ選手はもともとはルクセンブルクの人で、いまはタイに住んでいるということです。

 WPMF57kg級新王者のテレサ・カーター選手は、WPMF59kg級の現役王者でもあります。今回、ひとつ階級を下げてのタイトル挑戦に成功、2階級制覇を果たしました。
計量時の写真。向かって左がメリッサ・レイ選手、右がテレサ・カーター選手

 サンドラ・バスティアン選手はスイスのカルメン・ヘッセ選手と戦う予定でしたが、ヘッセ選手負傷のためドイツのアニヤ・フューズ選手との対戦になりました。

 フューズ選手は直前に開かれたIFMA世界ムエタイ選手権大会で60kg級銅メダルを獲得しています。

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2009年12月28日

女子ムエタイ IFMA世界ムエタイ選手権大会2009 結果

 MuayThai

2009ifma2009年11月27日〜12月5日
IFMA World Muaythai Championships 2009

 11月の下旬から今月上旬にかけてタイのバンコクで開かれたIFMA世界ムエタイ選手権大会2009の結果をお伝えします。

 IFMAは名前こそ「国際アマチュアムエタイ連盟」ではありますが、プロ選手であっても出場に問題はないので、世界の女子プロムエタイ選手がたくさん出場するトーナメントになっています。

 各階級の金メダル、銀メダル獲得選手は以下のとおりです。

ピン級45kg
金メダル マリスム・アビッサ(モロッコ)
銀メダル ツァン・ワイイン(香港)

ライトフライ級48kg
金メダル オレーシャ・グラドコヴァ(ロシア)
銀メダル アンジェリカ・ファルク(スウェーデン)

フライ級51kg
金メダル ジハネ・メジャイヴ(モロッコ)
銀メダル アンサナ・カーマンポン(タイ)

バンタム級54kg
金メダル ディアナ・ヤコブレヴァ(ウクライナ)
銀メダル ミスティ・サザーランド(カナダ)

フェザー級57kg
金メダル ジョアンナ・イェドジェイチク(ポーランド)
銀メダル アナ・ズッケーリ(イギリス)

ライト級60kg
金メダル ヴァレンティーナ・シェフチェンコ(ペルー)
銀メダル アレナ・ムラタヴァ(ベラルーシ)

ライトウェルター級63.5kg
金メダル ミリアム・ナカモト(アメリカ)
銀メダル ラチダ・ヒラリ(モロッコ)

ウェルター級67kg
金メダル シンディー・マリチッチ(オーストラリア)
銀メダル アンナ・ウィルバーグ(フィンランド)

ライトミドル級71kg
金メダル シャーメイン・ツウィート(カナダ)
銀メダル ミラ・マルヤマキ(フィンランド)

 10月に千佳子ウィラサクレック選手と戦ったカナダのミスティ・サザーランド選手や、J-Girlsの世界王者ジョアンナ・イェドジェイチク選手、日系アメリカ人のミリアム・ナカモト選手などが金・銀を獲得。

 タイの選手が絶対的な位置を占めている男子と違って女子は実にインターナショナルですね。

 女子の国別の成績ではモロッコが1位、カナダが2位。女子最優秀選手にはミリアム・ナカモト選手が選ばれました。

関連記事 ちはる選手がインターコンチ王座を獲得 『H2Hパニッシュメント』 結果

関連記事 J-GIRLS WJCフェザー級王者決定戦 ジョアンナ vs 佐々木仁子

関連記事 XFA2女子キックボクシング3試合の結果 ミリアム・ナカモト他

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女子ボクシング ライトフライ級4回戦 江畑佳代子 vs イム・ヒジョン 結果

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2009年12月28日(月) 後楽園ホール
チャレンジスピリット

第5試合 ライトフライ級 4回戦
江畑佳代子(ワタナベ)
3ラウンドTKO
×イム・ヒジョン(韓国)
江畑佳代子選手のTKO勝利。

江畑佳代子

この結果両者の戦績は以下のようになりました。

OPBFライトフライ級3位
江畑佳代子 えばたかよこ 5戦3勝2敗
イム・ヒジョン

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2009年12月27日

年末特別企画 写真で見る2009年女子キック&女子ボクシング お楽しみスライドショー

 キックファン、ボクシングファン、選手、関係者のみなさん、ことしもたくさんの激励、助言、取材協力、情報提供を本当にアリガトウゴザイマシタ

 本日はことしのリングを振り返るスライドショーでお楽しみください。記事では使えなかった写真を中心にダーッとならべてみました。



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女子キックボクシング J-Girlsワールドクイーントーナメント2009を振り返る

 KickBoxing

 『J-Girlsワールドクイーントーナメント2009』は大変いい大会でした。おもしろかったです

 QRでは各試合を簡単に書きましたけど、試合の実際については31日にテレビ放送がありますので、是非そちらを見てください。
J-GIRLS トーナメント決勝大会 スカイA sports+放送

J-girls

 今回の大会は、試合がなかなかハイレベルでした。まず、去年の優勝者シルビア・ラ・ノット選手が、さらに強くなっていました。一番になって油断することなく、さらに上を目指す。このひとは本物のプロですね。

 そして、WJCフェザー級タイトル戦に登場したジョアンナ選手をはじめ、今回の外人選手はみんなすばらしかったです。

 QRはファンとして選手の強さに最大の価値観を置いているので、今回のような実力派外国人選手のセレクトは大歓迎です。

 でも、J-Girlsさんのいままでの最大の功績は女子キックボクサーに試合の場を提供し続け、結果的に国内選手のレベルをここまであげてきた継続性でしょう。

 熊谷直子さん、藤山照美さんなどの女子キック、女子SBの黄金期が去ったあとは、国内の選手層が極端にうすくなってしまい、早千予選手、彩丘亜紗子選手、ノリコT選手などの世界トップ級の選手たちがいるにもかかわらず試合が組めない状況だったのが数年前の日本ですから、ワールドクイーントーナメントの定期開催は本当に夢のようです。

 2009年は、J-Girlsさんだけではなく、ライバル各団体が女子の試合に本気を見せ始めた年になりました。日本女子キック、女子ムエタイの復活の日はそう遠いことではないかもしれません。

 今後は、本当の意味で日本人女子選手がふたたび海外に名を馳せるようになるために、国際ルールの適用や、2分3ラウンド(計6分)ではなく、もっと多いラウンド、もっと長いラウンドの試合が増えていくのではないでしょうか。

 最後に、今回のトーナメントの運営面で特に良かったのはレフリングです。

 接触やクリンチなどの軽微なファールには極力目をつぶって試合の流れを切らないようにしていたのは大正解。こまかいファールでいちいち止めて試合をぶち壊しているJリーグの一部レフリーにも見習ってほしいくらいです。いい大会をありがとうございました。

 2010年は、女子キックボクシング、女子シュートボクシング、女子ムエタイの全面戦争の年になりそうです。より一層の盛り上がりに向けて、すべての選手、すべてのリングに期待します!!

トーナメント一回戦
J-GIRLSワールドクイーントーナメント2009一回戦 シルビア・ラ・ノット VS グレイシャア亜紀

J-GIRLSワールドクイーントーナメント2009一回戦 ヘオ・ソンボク VS 田中佑季

J-GIRLSワールドクイーントーナメント2009一回戦 エイミー・デイビス VS 安倍基江

J-GIRLSワールドクイーントーナメント2009一回戦 ヌシアン・ポー.プラムック VS 神村江里加

J-GIRLSワールドクイーントーナメント2009一回戦(リザーブ)ジョン・ヨンジュ VS 紅絹

トーナメント二回戦
J-GIRLSワールドクイーントーナメント2009二回戦 シルビア・ラ・ノット VS ヘオ・ソンボク

J-GIRLSワールドクイーントーナメント2009二回戦 安倍基江 VS 神村江里加

トーナメント決勝
J-GIRLSワールドクイーントーナメント2009決勝戦 シルビア・ラ・ノット VS 安倍基江

タイトルマッチ
J-GIRLS WJCフェザー級王者決定戦 ジョアンナ vs 佐々木仁子

J-GIRLSアトム級王座決定戦 山田純琴 vs Little Tiger

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2009年12月26日

女子ボクシング 2009年WBC最優秀女子選手はイナ・メンツァー

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2009年 WBC女子最優秀選手 - - - - - - -
WBO/WIBF/WBCフェザー級チャンピオン
イナ・メンツァー(ドイツ)

2009年 WBC女子年間最高試合 - - - - - - -
WBCスーパーフライ級正規/暫定統一タイトルマッチ
アナ・マリア・トレス(メキシコ) VS ウサナコーン・ゴーギアットジム(タイ)

 WBCさんが選ぶ今年の女子最優秀選手と年間最高試合が上記のとおりに発表されました。

 イナ・メンツァー選手は今年3回のタイトル防衛戦をすべて勝利して、全勝記録も25回と続伸中。人気も上々で、ファイトマネーも年間トータル1億円前後は行っているでしょう。まさしくトップファイターですね。

 年間最高試合を選ぶ基準はむずかしいですが、アナ・マリア・トレス選手の試合なら文句ありません。


 ビデオは、子供たちにボクシングを指導するイナ・メンツァー選手。
「わたしは10年前にカザフスタンから移住して来た時はまったくドイツ語がわかりませんでした。
でも、努力と規律でここまで来ました。
ボクシングを通じて子供たちに夢や意志が持っている力を教えることが出来たら嬉しいです。」

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女子ボクシング WBO/WIBF/WBCタイトル戦 イナ・メンツァー vs ラモーナ・キューネ 予定

 Boxing

イナ・メンツァー vs ラモーナ・キューネ2010年1月9日(土) ドイツ マグデブルグ市 ボルデランドホール

WBO/WIBF/WBCフェザー級タイトルマッチ
王者 イナ・メンツァー(ドイツ)
VS
挑戦者 ラモーナ・キューネ(ドイツ)

 25戦無敗の3団体統一フェザー級王者イナ・メンツァー選手が、ひとつ上の階級のWIBF王者ラモーナ・キューネ選手を挑戦者に迎えて1月9日にタイトル防衛戦をおこないます。

 キューネ選手もデビュー以来無敗の15連勝中で、まさに強者同士の大一番。世界のトップを争うにふさわしい好カードですね。

WBO/WIBF/WBCフェザー級王者
イナ・メンツァー(ドイツ)25戦25勝9KO

WIBFスーパーフェザー級王者
ラモーナ・キューネ(ドイツ)15戦15勝4KO

関連記事 女子ボクシング WBO/WIBF/WBCフェザー級タイトルマッチ イナ・メンツァー vs ラモーナ・キューネ 激闘の結末

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2009年12月25日

女子キックボクシング J-GIRLSワールドクイーントーナメント2009決勝戦 シルビア・ラ・ノット VS 安倍基江

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2009年12月20日(日) ディファ有明
World Queen Tournament 2009

第15試合 ワールドクイーントーナメント2009 決勝戦 2分2R(延長1R)
安倍基江(アカデミア・アーザ/Japan Queen Tournament 2009優勝)
VS
シルビア・ラ・ノット(イタリア/World Queen Tournament 2008優勝)

シルビア・ラ・ノット vs 安倍基江

シルビア・ラ・ノット vs 安倍基江
 決勝に勝ち残ったのは、昨年の覇者シルビア・ラ・ノット選手、そして、今年、J-GIRLSの有力選手を次々に倒して実力を証明した安倍基江選手。このトーナメントのトップを決めるのにふさわしい好カードとなりました。

シルビア・ラ・ノット vs 安倍基江
 ラ・ノット選手は機動力をいかしてリングを大きく使いながら得意のヒット&アウェー戦法を展開。

 この選手のすごいところは、激しい動きの中でも自在にキックを繰り出せること。また、軌道がコンパクトなので、比較的近い距離でも無理なく蹴れること。この特徴のある蹴り技は、*サバットとキックボクシングのハイブリッドの結果なんでしょうね。

シルビア・ラ・ノット vs 安倍基江
 ラ・ノット選手の蹴りは初速が大きく、早いタイミングで打てるので、大きなスキが出来にくいという防御面の利点も。

Silvia La Notte

シルビア・ラ・ノット vs 安倍基江
 ラ・ノット選手の蹴りをいなしてパンチを叩き込む安倍選手。この難敵を相手に堂々とした戦いぶり。

シルビア・ラ・ノット vs 安倍基江

シルビア・ラ・ノット vs 安倍基江
 しかし、安倍選手はラ・ノット選手のハイスパート・キックボクシングを前に残念ながら手数と技の連続性で押され、リングの支配権を奪い取れません。

シルビア・ラ・ノット vs 安倍基江
 大技の前後に必ず細かいフォローの技を怠らないラ・ノット選手。豪快さと几帳面さが入り混じったバランスのいいファイトスタイルです。

シルビア・ラ・ノット vs 安倍基江
 試合は審判全員一致のユナニマス・デシジョンでシルビア・ラ・ノット選手の勝利。

Silvia La Notte

Silvia La Notte

シルビア・ラ・ノット選手

Silvia La Notte

第15試合 ワールドクイーントーナメント2009 決勝戦 2分2R(延長1R)
×安倍基江(アカデミア・アーザ/Japan Queen Tournament 2009優勝)
 判定0−3
○シルビア・ラ・ノット(イタリア/World Queen Tournament 2008優勝)
シルビア・ラ・ノット選手がワールドクイーントーナメント2009王者となり、同トーナメント2連覇を達成しました。

*サバット 靴を着用しての蹴り技を特徴とするフランスの格闘技。ヨーロッパを中心にひろまっています。シルビア・ラ・ノット選手はキックとサバットの両方の現役王者。

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ジョアンナ vs 佐々木仁子 J-GIRLS WJCフェザー級王者決定戦 女子キックボクシング

 KickBoxing

2009年12月20日(日) ディファ有明
World Queen Tournament 2009

第14試合 WJCフェザー級初代王者決定戦 2分5R
佐々木仁子(チームドラゴン)
VS
ジョアンナ(ポーランド)

ジョアンナ vs 佐々木仁子
 この日の全選手の中でキックを出しただけで会場をどよめかせたのがヌシアン・ポー.プラムック選手とこのジョアンナ選手。二人のハイキックはとても美しく、たくさんのお客さんが見とれていたようです。特に、ジョアンナ選手のキックには「はや〜い!」という声が。

ジョアンナ vs 佐々木仁子

ジョアンナ vs 佐々木仁子

ジョアンナ vs 佐々木仁子

ジョアンナ vs 佐々木仁子
 キックそのものも速いのですが、連打が超速。余裕で1秒二発。上の4枚は連続なのですが軸足を変えても上半身は全然ブレていません。

ジョアンナ vs 佐々木仁子

ジョアンナ vs 佐々木仁子
 右ボディーから左への連打。

ジョアンナ vs 佐々木仁子

ジョアンナ vs 佐々木仁子
 バックブローも見せました。

ジョアンナ vs 佐々木仁子
 パワーも充分。

ジョアンナ vs 佐々木仁子

ジョアンナ vs 佐々木仁子
 しかし、佐々木選手はジョアンナ選手の攻勢にあわてることなく左右のフック、ローキックなどを叩き込みます。

ジョアンナ vs 佐々木仁子
 何発かをまともに受けたジョアンナ選手は後半にスピードが落ちたようにも見えました。しかし、彼女の攻撃は常にみごとなコンビネーションでつながっているのに対し、佐々木選手の攻撃は単発。試合の流れはどう見てもジョアンナ選手のものでした。

ジョアンナ選手
 結果はユナニマスデシジョンでジョアンナ選手の勝利。

ジョアンナ選手とチームMrパーフェクト
 ポーランドのジョアンナ選手が完勝でWJCフェザー級初代王者に輝きました。

第14試合 WJCフェザー級初代王者決定戦 2分5R
×佐々木仁子 ささきさとこ(チームドラゴン)
 判定0−3
○ジョアンナ(ポーランド)
ジョアンナ選手の判定勝利。WJCフェザー級初代王者に。

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